2010/03/21
2回目のホース交換予定
オイルセパレータの対策品のホースはまだのようだ。


昨日の作業時に気が付いていたのだが・・・ホースに小さいヒビが入っているように見える。

前回交換時から1ヶ月しかもたん。(汗)

水道のホースの方が長持ちする気がする。(ぉ

早急に手配をお願いしておいた。


それにしても・・・この製品は、インシュレーターとの干渉もある。

個人的には、この高さになったのは溶接のレベルの問題だと思っている。

まぁ、私が設計したのならもっと低く出来ていたとは思う。(ぉ


この件については、メーカーに確認してもらった。

メーカーでの製品装着時のクリアランスは1cm 程度はあるそうだ。

が・・・それは少ないと思うぞ。

エンジンは上下するからのう・・・2〜3cm は確保しないとダメだろう。


製品の効果は評価出来るのだが、あの価格でこの完成度はどうかと思う。

同社にはフィラーキャップがあるのだが・・・これが案外薄型。

装着すると大丈夫な気もしないでもないのだが・・・どうも購入する気がしない。

戦略に乗せられているような気がして、購入したら負けかなと思ってしまう。(ぉ

くれるなら装着するが。(笑)


ホース交換というのも結構手間です。

エンジン不調問題もホースから入ったエアの影響があった可能性もある。

それに加えてインシュレーター干渉。

これだけ迷惑を掛ければくれても良さそうなものだがのう。(ぉ


フェアか何かで新潟に来る事があれば、直々に出向いて追求するわ。(紳士的にです
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 2010/03/20
2500rpm の谷間
GGA が復活してから1週間くらい経過した。


特に問題は見あたらないが、課題があるにはある。

ギリギリ4速に入っている辺りのレスポンスを改善したいと思っている。

これは GGA-F の頃も考えていた課題である。

車速にして40km/h 辺りからジワジワとアクセルを踏んでいった時の挙動。

ターボの谷間という事もあるのだが、先日判明した AT の谷間でもあるようだ。

これを勝手に 2500rpm の谷間 と命名した。(ぉ


この対策用に、あるパーツを発注しているのだが・・・まだ入荷していない。

現状のままセッティングをしている。

仮説だが、この谷間の辺りの燃調が良くないので、かぶり気味になるという可能性もある。

冬期間はこの領域をよく使う事になるからね。

何とか改善したいところです。


この1週間で感じた事だが、特定条件下でレスポンスが悪い部分が出る。

火のツキが良くなっているのですぐに戻るのだが・・・ちょっと急に戻る感じ。

スタッドレスモードで走行しているせいもあるカモしれんが・・・

どうもかぶり気味な雰囲気が抜けていない気がするが、実際には戻っているという感覚もある。

こんな時は、ECU をリセットしてみるか。


ECU のリセットはバッテリーを外して云々という手法が一般的なようだが・・・

これだと色々な部分が初期化されてしまうので設定が面倒なんです。

という事で、ディーラーにてリセットする事にします。

リセット後は初期学習をさせるのにゆっくりと走行する必要があるようです。


その前に、ふと思い付いた事があるので実施してみる事にした。

それは・・・ フェライトコアチューン 。(ぉ

マグネットチューンみたいなものでしょうが、若干違うような気もします。

マグネットチューンは燃料のラインに磁石を装着するみたいです。


フェライトコアチューンは、その名の通りフェライトコアを装着するだけ。

フェライトコアは PC 使いの方なら説明不要でしょうが・・・ノイズ対策とかで使われています。

ふつうのお宅なら、そこら辺に転がっているので無料ですな。

うちは6個ほど転がっていました。


問題となるのは取付場所。

アース線に取り付けたりとか色々な手法があるようです。

今回はエアフロの配線をまとめた部分にのみ1個装着してみた。

エアフロというのはエアフロメーター (Air flow meter) の事。

吸入空気の量を測定して電気信号に変換している装置。

それをもとに ECU (Engine Control Unit) が燃料噴射量を決定する。

このラインのノイズを除去する事により ECU に正確な信号が流れるのでは?と推測。

それに伴い2500rpm の谷間が軽減されればという方向です。

チューニングの部類ではオカルト系になるんでしょうがね。(笑)


SUBARU までの道のりを走行したのですが・・・なんかぃぃ感じですわ。

2500rpm の谷間がほとんど感じられないというと大げさカモしれませんが・・・

改善されているという実感があります。

プラシーボとは思えない。

ここまで効果があるとは・・・やった本人が予想していません。(ぉ


ディーラーで S君を呼んで ECU リセットを依頼。

リセットはしなくても良いと言われたが、かぶり気味な癖が付いているような気がする点と・・・

吸気を弄ったとのでという事で強制実行させる。(ぉ

すると・・・機械を装着した S君に吸気の何を弄ったかと聞かれたのでエアフロと答える。

どうやら納車時と比較してエアフロに数値的に良い変化があったらしい。

オカルト系のチューニングに関しては否定的な S君は微妙な心境のようだ。

が、数値として表れているのでは仕方ない。

という事は、私の体感もプラシーボではなかったのだろう。


次は発注してある部品を取り付けてどうなるかが興味深いところです。
  • G兄
    数値として表れている以上、意味がないとは言い切れませんな。
    というかホントに効果あったんだ・・・w
    (2010-03-20 23:38:03)
  • 山銀
    うちの車の環境によるものカモしれませんが・・・結構ぃぃ感じです。
    やった本人がビックリです。(笑
    (2010-03-21 00:31:15)
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 2010/03/13
復活と課題
GGA が仕上がった。


結論としては、予想通りプラグのようだ。

その他にも若干弄った箇所はあるのだが、これが大元と言えるだろう。

現在は、ほぼ A/F センサー交換後の調子になっていると思われる。

吹け上がりの感じも良い。

まぁ、しばらく乗ってみないと何とも言えませんが。(^^;


結果的には予想通りだったのだが、このままで終了とは行かない。

かぶり気味だった要因を探り、対策する必要性がある。

今回は、オイルセパレータのホース問題が関与している可能性が高い。

GGA-F の時は外気温的な問題とエンスタの複合技でかぶり気味になった事があった。

その後、エンスタは謎の改造(という程でもないが)で対策しているのだがね。


その辺りの事と、代車で感じた AT の谷間。

燃費対策の為に何らかの制御が入っているのだろう。

そのマッチングの問題が宜しくないという事も加味してみる。


かぶり気味という事は、ガソリンが多いという事になる。

燃調は弄れないから、ガソリンを爆発させて燃焼してやる必要がある。

そこで、今回は熱価を焼け型に1番手落とさせてメーカーは NGK を指定した。

焼け過ぎるのも良くないのだが、NGK の方が個人的に番手コントールに慣れているからです。

今まで使っていた DENSO のプラグは焼けてはいるが、かぶり気味なのは確かだったようだ。

同等の番手でも NGK と DENSO は焼け方が違う可能性があるのだがね。

これで焼け過ぎるようなら1番手上げて標準の番手に戻します。


これだけだとアレなのでもう少し細工をしておきたい。

例えば、エアを多く入れるとか排気を抜けるようにするとかだね。

とある手法を思い付いたので近日中に実行してみようかと思う。


その辺りの事は後日にでも。
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 2010/03/09
入庫
GGA を入庫というか引き取り。


実作業は明日からになります。

SUBARU の S君と結構突っ込んだところまで話をしてみた。

S君のあれだけ真面目な顔を見たのは初めてです。(ぉ


私の予想を伝えてみたところ・・・同様の予想を立てていたようだ。

ディーラーサイドと同様の予想というのは私の考えも捨てたもんぢゃないねぇ。

まぁ、作業に入らないと何とも言えませんがね。


で、原因がプラグだったとして、どうしてそうなったかという部分。

大元の部分を解決しないと本当の解決にはならない。

個人的には燃調の問題ではないかと思っている。

例えば制御プログラムにバグがあるとかね。

この辺りも伝えておきましたが、そのレベルだとどうにもならん事は分かっている。

とりあえず完全な状態にして何らかの対策をしてみるかという事で合意した。


結果等の詳細は納車となる12日以降にでも。
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 2010/03/08
入庫前の予想
3/9に GGA を入庫する訳だが、その前に加速がイマイチな原因を予想してみたりする。


症状的にはこちらを参照という事にして・・・部品的にはプラグかなと考えている。

A/F センサーを交換したのが12月だが、他のセンサーに異常はなかった。

その後、雪となりまして厳密なチェックは出来ていないんですが・・・

調子はかなり良い感じになっていた。

その間、寒い日にエンジンが始動しなくてかぶり気味になった事があった。

その後、オイルセパレータのホース問題が発覚。

ホースを修理した辺りから調子の悪さが本格的に感じ始めた。

その辺りを加味して、こういった仮説を立ててみた。


A/F センサーを交換した時点を原点とする。

その後にホースの問題が発生して、吸気側がおかしくなった。

それに起因してかぶり気味になり、プラグにダメージが発生した。

ホースを修理して正常化した為に、崩れていたバランスが表に出始めたのではないかと。


オイルセパレータのホース問題が発覚した時点で若干の違和感があった。

違和感が無ければボンネットを開ける事はないからね。

ただ、ホースの問題なら修理後には完治しているだろう。

センサー類は当時異常なし。


そうなると、プラグと考えるのが自然な線ではないかと思った次第です。
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