機種名 | 突起有り | 突起無し |
---|---|---|
Ec-* (1D系など) | 38mm x 25.5mm | --- |
Ee-* (5D) | 38.5mm x 25.5mm | 37.5mm x 25.0mm |
CF | MD | |
---|---|---|
起動時間 | 2秒 | 6秒 |
書き込み速度 | 5秒 | 9秒 |
大きさ | Type-I どのカメラでも使える | Type-II 場合によっちゃ入らない |
取り扱い | 放り投げてもok | HDDなので雑に扱うと死ぬ |
容量単価 | 平均 1万円以上/GB | 5千円/GB |
ざっとこんなもんだろうか。
- シーンプログラムの「雪」モードは使える!
- 今回、豪雪地帯の白川郷に行って来てそこで「雪」モードを使ってみたが、わずらわしい露出補正を一切行うことなく程良い明るさで撮影することが出来た。
10D のダイヤルによる超簡単な露出補正ならまだしも、コンパクトデジカメは露出補正するまでに数ステップが必要。
毎回そんなことをやってられないので思い切って「雪」モードを使ってみたが、案外まともに撮影できるのでお勧め。
最近は「コンデジはお手軽撮影」にシフトしてきたなぁ・・・。→オレ
- パワー LCD が屋外で便利
- 屋外でバックライトの明るさを最大にしてもまだ暗いときがある。
そこで役立つのがパワー LCD。
この機能、バックライトを更に明るくする機能で、太陽の下でも液晶画面が綺麗に見える。
ファインダーが無い FX7 では必須の機能。
- 液晶がでかい ~ その2
- 屋外で実地試験を行ってみたが、やはり液晶がでかいと画面が見やすくてよい。
更にパワー LCD と組み合わせると撮影後の確認が楽すぎ。
画面が大きいことで今までの小さい液晶よりも細部まで見ることが出来、確認がし易くなっている。
ちなみにうちのおかん曰く、でかい液晶だから老眼持ちにも目に優しいそうで、実際に FX7 を虎視眈々と狙われている・・・。
- 小さいことはよいことだ
- 胸はでかいほうがいいですが。
いや、なんの事だかさっぱりわかりませんが。
村の中を散策するときはいつもバイクウェアの胸ポケに IXY 300a をつっこんでいたのだが、こいつだとやはり「ずしり」とした重さがあり、更に厚みもあったのでなかなか収まりが悪かった。
しかし、こと FX7 に関してはこの「大きさ感」が全くない。
薄型なので胸ポケにもするりと入り、その軽さで主さは全く感じさせない。
逆に、落としてしまうと落としたことさえわからないかもしれない。
- 手ブレ補正がすさまじい?
- まだ等倍で確認したわけではないが、あの大きな液晶画面で見る限りでは、夜間撮影でも全く問題なく撮影できているようだ。
ちなみにロケ地はコンビニ横の少し明るい場所だが、この季節の朝 5時なので周りは真っ暗。
光源はそのコンビニから漏れる光しかない。
続きは明日の本格運用になるが、本格運用が出来るかどうかは現地にたどり付けられればの話。
- 多少暗くとも手ぶれしない
- 流石手ぶれ防止機能だ、室内ノーフラッシュ撮影でもなんともないぜ!
というくらい手ぶれしない。
これは物撮りとしては非常に有り難い。
試しに T23 を撮影してみたが、通常この暗さでは手ぶれします。
リンク先の画像は500万画素撮影なのでサイズに注意 (約 2MB)。
- 液晶がでかい・綺麗
- 液晶がでかいおかげで撮影後の確認が今までの IXY 300a よりしやすく。
色あいも綺麗だし。
ファインダーは液晶にのっとられて物理的に存在しないが、近接になればなるほど中心点がずれるので、ずれるくらいならない方がよい。
- 軽い
- 胸ポケに入れてもその重さを感じないほど軽い。
実際に入れてみたが重さは感じない。
ただしそのまま前屈みになると落ちるが。(ぉ
この軽さはちょい撮りには非常によい。
- 小さい
- 胸ポケに入れてもまだ余る。
厚みも薄型なのでまさに「どこにでも入る」感じ。
- 画質は?
- 真面目撮りはしてないのでわからないが、ぱっと見「ノイジー」。
ただしこれは Canon の DiGIC による「アニメ絵」からしてみればそう見えるだけで、このくらいノイジーなほうが綺麗に見える。
等倍でしか写真を語ることの出来ない等倍厨からしてみればこの画質はクソと言うかもしれないが、少し縮小して圧縮してみると思いの外綺麗になったりするものだ。
更にこれをダイレクトプリントなどで印刷した場合、かなり綺麗になったりする。
正直、Canon の DiGIC による絵はのっぺり平たすぎて好きではない。
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