タイトルリスト
 2015/01/27
YN560IIIが壊れた
それは深夜に起きた。

ささら2の撮影をしていると後ろでやけに ボッ!! とフル発光しているような音がしていて撮影結果は完全に露出オーバー。
YN560-TX では 1/16 に設定しているのになぜかフル発光。
何度か TX のテストボタンを押して試し打ちしてみるがフル発光しか出来なくなっている。
一旦電池を抜いてしばらくしてからもう一度試してもやっぱりフル発光しか出来ない。



これはあれか、噂のフル発光病。



調べてみると YN560III は壊れるとフル発光しか出来なくなるらしい。
しかも14年12月製造分での発生頻度が高い。

さすがちゅうかくおりてー!とか思いながらどうすべきかを考えたが、アマゾンプライムだとカメラ製品の場合は故障時返品保証が 30日あるということでとりあえず返品処理をして近日発送予定。
と同時に YN560III の予備をポチッと。
知り合い曰く同じ症状で壊れて同じように返品したら即返金対応となったそうなので安心して送り出せる。



さて、アマゾンで返品フラグを立ててしまったが、同時に出品者である Lankdeals にも問い合わせてみたところ、以下のような返答をいただいたので内容を補足して箇条書きにする。
  • 30日以内ならアマゾンに送ってもいいけどアマゾンに返品すると返金処理になります。うちに連絡してくれたら新品送り返します。もちろん送料はうちが持ちますよ。
  • YN560III の保証は半年。その間に壊れたら交換します。安心して使って欲しい。
  • 交換品をこちらから送るので交換品の動作確認が取れたらうちに着払いで送り返してください (住所いっしょにくれる)。
とのことで、保証という点で考えれば中華製と値段から考えてもなかなかいい線は行ってると思う。
ただ、故障の面から言えば出先でいつ壊れるかわからないという不安がつきまとう。



Lankdeals への連絡の仕方は、アマゾンの出品者ページから「出品者に連絡」を選ぶと問い合わせフォームで連絡できるので、
  • 問い合わせ種類:取扱商品について
  • 内容:その他
で壊れたことを連絡したらあちらからこちらのメールアドレス宛にメールが届く。
あとは念のため住所を教えれば向こうから発払いで交換品が届くので、交換品の動作チェックをしてから故障品を着払いで送り出す。
送り先の住所はメールで教えてくれるが、国内なので発送に関しては安心。

中の人は中国人だが、普通に問題無くコミュニケーションをとれる日本語レベル (目くじら立てるほどのことでもない文法レベル) なのでそちらについても全く問題無し。

アマゾンプライムから買った場合は 30日の故障品返品対応もあるので、どっちも経験してみたい人はアマゾンで返品処理を行ってみるのも一興。
あんま経験したくないけど!!



タイムチャート:
1/27 01:00 故障
1/27 02:00 Lankdealsにメール発信
1/27 11:00 返信有り
1/27 13:00 交換対応交渉完了
1/29 13:00 交換対応品到着(アマゾン発)

そして到着した交換品が壊れた。orz
ダメダコリャ



その後、壊れた交換対応品は Lankdeals に返送、元の壊れた 2本はアマゾンに故障返品という形で返品。
今回の商品は「Amazon が発送します」となっている商品だが、何かあったときはこちらのほうが一応安心だ。

アマゾンの返品ポリシーを見てみると、「Amazon が発送します」になっている商品については交換ではなく返品扱いとなる。
次に返品の可否だが、「初期不良の場合は出品者に連絡してから」とあるが、30日以上経過した場合の対応のようだし返品手続き時に特に明記もしていないので、30日以内であれば壊れたらそのまま返品すれば良いだろう。
交換希望の商品カテゴリーを見てみると「その他」カテゴリで「トラブルや不具合の返品」に「全額返金」となっているので早速返品手続きを行う。

アマゾンの注文履歴から返品する対象の「商品を返品または交換する」のリンクで手続きを行う。
「商品に不具合または損傷がある」を選択し、ノーコメントのまま次にする済むと即受付される。
あとは説明に沿って商品の梱包をして安心して送り出して欲しい。
推奨は郵便局からの発送のようだが、他の手段で送る場合は返送先住所が画面に表示されているので、そこの住所をそのまま記載して着払いで送り出す。
今回はクロネコヤマトの宅急便を使用したが問題なく到着している。

アマゾンに返品した商品が届いたら、しばらくしてから「届いたよ」とメールが来る。
その後 (土日にもかかわらず) 数時間ほどで「返金したよ」というメールが来る。

壊れやすいのは問題だが、かといってドブに捨てる対応でもないので変な商品を買うよりははるかにマシだった。


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 2015/01/26
撮影機材のご紹介(ライティング編)
「普段どんな装備を使っているんだろう?」「どこで買うんだろう?」と気になる人もいるかもしれないと思ったので、ここらでまとめて紹介しておこう。
メーカー名など明記していない場合は似たような製品で安い物を探せば良いと思う。
自分が買った先のリンクを提示しておくがまれに在庫切れになっている場合も有るので注意。その際は上記のように似たような製品を選べば良い。

写真が多いので畳む。
ついでに人形写真注意。

銀一 GP0109 ウルトラコンパクトスタンド

マン●ロットのパクリを参考にしたと思われるライトスタンドで形はくりそつ!
# やっぱりパクリ、だけど半額!(ビクンビクン

銀一 GP0109 ライトスタンド広げたときも脚が完全にフラットになってひっかけにくい上に、ベッドやラックの下に差し込むことが出来るのでギリギリまで寄せることが出来て非常に便利。

それでいてリーズナブルなお値段。
スピゴットは着いていないので別途お買い求めを。

コンデジ用三脚+一脚 コンデジ用三脚+一脚

三脚でも代用できるが安定させようとすると三脚の脚を結構広げなければならないので滅茶苦茶邪魔。このあたりはライトスタンドの方が使いやすい。
# 脚を広げたときの床面積はライトスタンドと三脚で同じだが、床から上の専有面積はライトスタンドの脚の方が低いので邪魔にならない。

スピゴットアダプター (1/4オス&3/8オス 真鍮製) 70mm (AA)

スピゴットライトスタンドにアンブレラホルダーなどを接続するためのアダプター。
銀一 GP0109 に使えるのはねじ山含めて全長 70mm の φ16mm スピゴット。これより短いと固定し辛い。

スピゴットを取り付けスピゴットはこのようにライトスタンドの上部に差し込んでネジ止めし、ここにブラケットやホルダー、モノブロックなどを固定する。

アンブレラホルダー (AA)

アンブレラホルダーこちらはアンブレラとクリップオンストロボを固定するための器具で安さと軽さ、コンパクトさが売り。
また、全体が金属製で剛性はしっかりしているため、43インチアンブレラの保持もこなせる。
このようなコンパクトで細いアンブレラホルダーは金属製を買わないとたわんで使い物にならないので注意。
ただし値段に関しては後述の問題と改善をすると更に後述のボーエンズマウント互換 S型ブラケットとあまり変わらない、むしろ高くなる?

ライトスタンドにはスピゴットで接続するが、今回買ったものに関してはアルミ製の軸が付属しており 1/4 と 3/8 のメスネジが切られているので、間に合わせで三脚の雲台にこのアダプタを固定しその上にホルダーを接続すれば簡易ライトスタンドとしても利用可能。

1つ問題が有り、このタイプのアンブレラホルダーに着いているストロボ用のアクセサリーシューは金属製 (アルミ?) で落下防止機構も着いていないため、ストロボの脚が金属製の場合は滑りが良くて落下事故が発生する場合が有る。
# 実際滑って落としかけた。
アクセサリーシューのエッジがストロボの脚に当たる部分にマスキングテープを二重で貼れば良いと聞くが残念ながらうちでは改善はしなかった。
ちなみにプラスチック脚の場合は素材が違うため滑り落ちることは無い。
もしくは止めネジをコインなどで締めれば良いのだがいちいちコインやマイナスドライバーを出すのも面倒くさい。
後述のロック付きアクセサリーシューに交換すればこの問題は解決するが、そうすると合計金額がボーエンズ互換 S型ブラケットの金額を越えてしまうものの、大きさはこちらの方が小さいので値段だけで判断は出来ない。

Godox ボーエンズマウント互換 S型ブラケット (AA)
でっかい傘とホルダーが届いた

Godox ボーエンズマウント互換 S型ブラケット:ストロボ無しボーエンズマウントを採用した各種アクセサリをバヨネットで接続できるブラケットだが、アンブレラを保持する穴も空いておりアンブレラホルダーとしても使える。

Godox ボーエンズマウント互換 S型ブラケット:ストロボ有りクリップオンストロボの保持がアクセサリーシューではなくストロボのヘッドを挟んで固定するため落下の心配が無く、アンブレラの軸とストロボの光軸が接近しているためアンブレラの中心に向けてストロボを打ち込むことが出来るのが特徴。

ただし大きさは先に紹介したアンブレラホルダーより大きく、また重量も強化プラスチックにもかかわらず重たい。
ボーエンズマウント互換のアクセサリを使えるので、使いたいアクセサリ (特にソフトボックス) が有るならば 1つくらいは持っておいても良いだろう。

Godox ボーエンズマウント互換 S型ブラケット:スピゴットに取り付けこのブラケットもスピゴットで接続することが出来る。

オートロック・アクセサリーシュー

アクセサリーシューにも色々あるが、有効な落下防止を施されたものはなかなか無い。
# ストロボの脚からピンが出ているのでそのピンを活用したいが穴が空いていないアクセサリーシューが多い、というか皆無?

オートロック・アクセサリーシューそんな中、このアクセサリーシューを使うとアクセサリーシュー側でストロボの脚をロックするため落下の心配がなくなる。

価格的にも他のアクセサリーシューと似たような、もしくは安いのでかなりお勧めできる品物。
ただしコレ+アンブレラホルダーを買うとボーエンズマウント互換 S型ブラケットが買えるお値段になってしまうため、大きさと重さを考えてどちらを購入すべきかを考えた方が良いだろう。

43インチ アンブレラ 不透明 白面 (AA)
でっかい傘とホルダーが届いた

43インチ アンブレラ 不透明 白面不透明は天井バウンスの代わりに使うために購入した。
柔らかな光は広大な面積の発光面で、ということで 43インチ (約 110cm) のアンブレラを選択。

個人的にはもう一回り大きな 60インチ (約 150cm) も興味があったが、部屋に収まらないと思うのでまずはこちら。
某ライティング blog でも「まずは 43インチから」と紹介されていたが、「大は小を兼ねる」ということでサイズをけちらず大きめを選ぼう。

33インチ アンブレラ トランスルーセント (半透明) 白 (AA)
シュートスルーアンブレラ - 半透明傘

33インチ アンブレラ 半透明 白広面積のディフューザーとして購入。

こちらについては取り回しの点から見て一回り小さい 33インチ (約 83cm) が妥当だろう。
大きすぎると設置が大変。

NEEWER 80cm オクタゴン ソフトボックス (ボーエンズマウント) (AA)
NEEWER 80cmオクタゴンの組み立て
NEEWER 80cmオクタゴンの発光面+アンブレラとの比較

P1280124.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/30sec F2.2 ISO-200, 露出補正:+0.7EV先述したボーエンズマウント互換ブラケットに取り付けて使用する。

頭が結構重くなるのである程度しっかりしたライトスタンドとブラケットが必要になる。
ブラケットとの接続はロックピン付きのバヨネットだが、どちらのマウントが悪いのかそれとも仕様なのかはわからないが結構がたつきがある。
ロックピンがあるから落下はしないけどちょっと心配よね〜・・・。

発光面ストロボにワイドパネルを引き出した YN560III を使用して発光面の確認。

ワイドパネルを引き出すと全面に光が広がるのでクリップオンストロボでも問題ない。
なお、付属品のインナーディフューザーを取り付けている。

YONGNUO (ヨンヌオ) YN560III (AA)
Yongnuo YN560III+YN560-TXを買ったはいいが…
YN560III 2灯目

YONGNUO YN560IIIマニュアル専用クリップオンストロボ。
マニュアル専用と割り切った仕様のため通信用接点は無く、ISO シューを採用しているカメラやアクセサリーシューにそのままポン付け可能。

しかし機能的には
  • X接点によるマニュアル発光 (1/3 EV ステップで 1/128 まで)
  • マルチ発光 (発光間隔 x 発光回数指定可能)
  • 光スレーブ S1
  • 光スレーブ S2 (プリ発光対応)
  • ラジオ式無線制御
と意外と多機能。

ここで注目したいのは「ラジオ式無線制御」で、なんとキヤノン 600EX のようにラジオ式無線制御が可能となっている。
ストロボとコントローラーをペアリングし、コントローラーをカメラにクリップオンすればコントローラーから調光制御や発光禁止指示、発光の制御など全てが行える。
また、A 〜 F グループ有るので最低 6台のストロボを個別に制御可能と中華製品にしてはいたれりつくせり。
ラジオ式無線制御方式はクリップオンの受光部を隠してしまうような大型のアクセサリ (ソフトボックスなど) やバウンス撮影で光が届きにくい影にストロボを置いたときに効果を発揮する。
また、屋外で利用する際には赤外線光が反射せず届きにくいので、こういった時にラジオ式無線制御は有り難い。
# なぜ全社採用しないのか・・・。

光スレーブは「他のストロボが光ったらその光を検知してつられて光るモード」で、S2 は TTL 調光のプリ発光を無視して本発光時に光るが、S1 はそれを無視して問答無用で光る。
# S2 は TTL 調光のプリ発光を無視するが、だからといって S2 が TTL で自動調光するわけではないので勘違いしないように。本ストロボは完全にマニュアル調光です。

欠点(?)としては、マニュアル調光専用モデルのため自動調光機能は一切搭載していないがその代わり値段はかなり安い (無線機能まで載せてこの値段はあり得ない)。
また、品質にバラツキがあり初期不良がそこそこの確率で発生しているので、商品が届き次第必ず発光テストはしておいたほうが良いだろう。
故障については2014年12月製造分から「フル発光病」が多発しているようなので、返品用の箱と元箱は手元に置いておこう。フル発光病が発病する前兆としては、調光補正したにもかかわらず光量が変わらない時が徐々に増える。その後フル発光しか出来なくなる。発生頻度は数回発光させただけから1週間程度と開きがある。一応中華製ながら半年保証があるが、それらについては別の記事を参照されたし。
YN560IIIが壊れた
ラジオ式無線制御に関してはマスターになれないため別途コントローラーが必要となるが、ワイヤレス多灯をする場合はストロボをオンカメラ (カメラに乗せる) で使うことはなく、コントローラーを使った方がなにかと便利なので気にする必要は無い。

YONGNUO YN560-TX (AA)
Yongnuo YN560III+YN560-TXを買ったはいいが…
YN560III 2灯目

YONGNUO YN560-TXYN560III をラジオ式無線制御するためのコマンダー。

キヤノン用とニコン用があるが、それぞれ他社のカメラで使うのであれば電子接点の突き出し量の関係でニコン用がお勧めとのこと。
# キヤノン用は電子接点の突き出し量が多く挿入時にかなり硬い。
電子接点が着いているので TTL などの自動調光が行えると勘違いしそうだが、そのような機能は無いので安心して欲しい。
# スリープ解除のためだけに使ってる模様。

RF-603NII/RF-603CII ではオリンパス機で使う際は多少改造が必要だったが、YN560-TX については何も考えずにポン付けで利用可能だ。
# E-M1 と E-P5 で確認。

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 2015/01/24
でっかい傘とホルダーが届いた
最近ライティング機材を買い続けているような気がするが気のせいと思いたい・・・。

先日注文したアンブレラが届いたので早速試し打ち。
傘とかディフューザーとか

今回注文した機材はこれ。

この中でもちょっと説明が必要そうなマウンタ (ブラケット) の説明を。
今回買ったのは Godox ボーエンズマウント互換 S型ブラケット
普段なら安いホルダーを買うのだが、今回はストロボの固定方法に興味があったのでこちらを選択。

20150124-P1240061.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F3.5 ISO-800, 露出補正:+1EV 20150124-P1240063.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.2 ISO-800, 露出補正:+0.3EV

20150124-P1240064.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F13.0 ISO-800, 露出補正:-0.7EV

固定はアクセサリーシューではなくストロボヘッドを挟み込む。
固定器具にはラバーが張りつけられているので軽く締め付けるだけで滑ることはなく固定出来る。

マウントはボーエンズマウントのバヨネット。
ボーエンズ互換マウントなのでボーエンズ互換マウントを採用している各種機材が使える。

20150124-P1240065.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/100sec F4.9 ISO-640, 露出補正:-0.7EV

それだけでなくアンブレラホルダー用の穴とネジもあるのでアンブレラホルダーとしても使うことが可能。

20150124-P1240067.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/100sec F4.9 ISO-500, 露出補正:+0.3EV

スピゴットは別売だったが16mmの物は使えた。17mmは持ってないので不明。

20150124-P1240071.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/100sec F4.9 ISO-320, 露出補正:+1.7EV

マウント面はちゃんとロックピンがあった。

20150124-P1240075.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F9.0 ISO-800, 露出補正:-0.7EV

マウントしたクリップオンストロボは首を折っても良いが、ホルダーボディに当たってしまうので真っ直ぐにしておいた方が良いだろう。

20150124-P1240072.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/25sec F4.9 ISO-800, 露出補正:+0.7EV

ただ、このブラケットは上下スイング軸に組み込まれている滑り止め 2つが硬すぎてネジを緩めてもちっとやそっとでは全く動かないため、2つ有るうちの片方だけ外して使用するとほどよい硬さになる。
重量級の機材を使用する際は気を付けた方が良いが、クリップオンストロボ+43インチアンブレラ程度なら滑り止めは 1つで良いだろう。



次にアンブレラでバウンスさせるときのストロボヘッドのズーム位置と配光を見てみたい。
今回試したのはワイドパネル、24mm、105mm の 3種類。
このうち、ワイドパネルと 24mm はあんまり変わらないだろうと思っていたが実際は結構変わっていた。

ワイドパネル
ワイドパネル

24mm
24mm

105mm
105mm

柔らかい光が欲しいのに集光している 105mm は論外として、24mm も以外と論外だった。
このパターンだと使えるのはワイドパネルしかありえない、というかワイドパネル、光が外に漏れてるんですけど!?(笑)
# 周囲の風景の明るさを他のものと比べると一目瞭然。
例のサイトにも書かれていたが、柔らかい光を作るには広い面積に広く光を当て広く光をとばすべき。
しかし 24mm でもこの 43インチの傘全体に光が当たっていない。ここは素直にワイドパネルを使用すべきだ。



次に 1灯から 3灯まで使った撮影を行ってみた。

人形写真注意。

まず 1灯。

P1246078.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

正面ちょっと斜め上から 43インチアンブレラでぶっ放してみた。
背景が暗くてあかん。

続いて 2灯。

P1246082.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

背景が暗かったので撮影台の上に設置してあるストロボを追加でワイドパネルを引き出してぶっ放す。
足下がちょっと暗いけど正直ここまで撮れれば十分じゃない?と思う。

最後に 3灯。

P1246083.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

向かって左がちょっと影が出来てるかな?と思い弱く発光させてみたがちょっと強かったかも。

普段は 2灯で影消しに 3灯目、という使い方が良いかもしれない。



P1246034.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

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 2015/01/23
傘とかディフューザーとか
アマゾンのカメラ機材コーナーを見ながら
アンブレラとソフトボックス、どっちがいいんだろう?
と数日前からずーっと悩んでいる。
というのも最近壁バンがちょっと使いづらい。
コントロールしにくいというか変な影が出来たりコントラスト高くなったりとその時々によって光の質が若干違う。
というわけで色々調べていると、光の質についてはストロボと壁の位置関係があるようだ。
そこで色々実験してみた。

人形写真注意。

今回主に勉強させて頂いた Web サイトはこちら。

ストロボ撮影|撮影テクニック|UNPLUGGED-STUDIO

特にアンブレラとソフトボックスの違いや大きさについてはとても勉強になった。



機材は
  • YN560III 2本
  • YN560-TX
  • FL-600R
  • 半透明傘 33インチ
  • 半透明レフ板 105cm
のようになっている。



まずは最近よく使っているシュートスルーアンブレラ、日本で言う半透明傘の透過発光と壁バンの比較。

壁バン vs 半透明傘

共にワイドパネルを引き出した状態で半透明傘はシュートスルーで使用、壁バンは壁から70cmほど離して天井の角にバウンス。
ぱっと見ですぐにわかると思うが、まず全体的なコントラストはシュートスルーの方が高く濃い。
しかし全体的な光の柔らかさで言うと壁バンの方が柔らかい。これは特に前髪の光の付き方や顎の下・首元の影の付き方から容易にわかる。

次にバウンス面とストロボ発光部の位置関係。
Web 散歩していると
バウンス面積を広くするにはバウンス面からできるだけ離すこと。
とあったのでちょっと試してみた。

発光面とバウンス面の距離関係とバウンス面積の関係

都合 3段階だが 2枚並べたいので直近と遠距離で比較。

発光面と壁の距離関係における光の硬さ比較

こりゃあかん、ぱっと見すぐわかる。
左は壁に対して発光面が近距離、右は同じく遠距離。GIF アニメで言う直近と最遠。
やはりコントラストと顎の下の首元ですぐわかるほどの違い。

で、結局 1m 程度の大面積を低予算で確保するのは難しいので、拡散効果に優れているとされる白面の不透明アンブレラと他雑貨をアマゾンでぽちっ。
品が届き次第もう一度テストを。
結果次第では 100cm レフ板+ストロボかな。



本日の1枚。

P1235980.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV

  • たわし:不透明の傘・・・100均のビニール傘?(ぉ
    ・・・なにやら写真スタジオのような部屋になっとる
  • G兄:いや正にそんな感じです・・・。
    傘については膜の素材が普通のビニールとは違うさらさらした漢字のものなので、光の質が変わってくるみたいです。
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 2015/01/22
YN560III 2灯目
あと 1灯買わないと・・・。

P1215884.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/13sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

早速ペアリングして発光テスト。
うん、グループ分けしたらちゃんと別々に光ってる。
初期不良も無いっぽいし大丈夫かな。

グループは A の他にも A1、A2、A3 とあり、B もそれに準ずる。
これが何を意味するのかはわからないがとりあえず A か B にしておけばいい。
Web を見てみると「将来的に更に細かいグループ分けするんじゃない?」という話は有るものの現状では意味が無い。

1灯目は天井バウンスさせるために例の定位置へ固定。
2灯目はフロントライトとして使うので特定の一固定は無し。

あとはボックスか傘をもう 1組買わないと。

人形写真注意。

P1215846.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P1215856.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P1215859.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P1215862.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P1225906.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

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 2015/01/16
Lightroom mobileが来た!
iPhone/iPad には先行して用意されていた Adobe Lightroom mobile だが、先日やっと Android 向けが公開された。
早速 Nexus7 (2012) に入れてみようと思ったが、Google Play のアプリカテゴリを何度検索しても出てこない。
Adobe のプレスリリースから Play にリンクが張られているので、Nexus7 からそのプレスリリースのハイパーリンクを長押しして Google Play で表示してみると、なんと「この端末は対応していません」って、おいどういうことだよ・・・。
試しに URBANO L01 と TORQUE G01 にインストールしてみたら無事インストールできた。
そこで ES ファイルエクスプローラの「アプリバックアップ」で Lr mobile をバックアップし、apk を Nexus7 にコピーしてインストールしたところ無事インストールが完了。
起動して動きを見てみたが特に問題も無いようなので、単に Google Play のインストール可否フラグだけの話のようだ。orz



早速使ってみたが、結論から先に言うと
パンピーが使う分には画像管理アプリ程度にしかならないのでは?
というのが感想。

皆が想像している
出先で root 取った Nexus7 に 2.5inch HDD とカードリーダー繋げてそこに RAW 吸い上げて Lr mobile で現像うはうは!
出来ない

どうやら Lr mobile は母艦 Lr の補完的役割を担うだけであってメインとして使うようなアプリではないようだ。



いろいろ調べていると、母艦 Lr のカタログに写真ファイルが取り込まれており、更にそのカタログの中の「コレクション」というグループの中に対象の写真 (RAWファイル) がグルーピングされている必要があるとのことで、外出先で撮影した写真をモバイル端末で吸い上げて RAW 編集する、という使い方ではなかった。
この時点でかなりしょんぼり。(笑)

ちなみに「コレクション」とは Lr 独自のグルーピング用仮想ディレクトリのようなものだ。
写真はディレクトリ単位でカタログに放り込んでいるのが現状だが、そこから更にグルーピング用の仮想ディレクトリで写真を管理できるようになっている。
この仮想ディレクトリに放り込まれた写真は物理的?なディレクトリに縛られないようになっているので、他のディレクトリに入っている写真も同じ「コレクション」内に含めることが出来る。

この使い方で何が出来るのかと思うが、誤解を恐れずに書くならば
簡単な現像パラメーターの設定とレーティング及び書き出し
くらいだ。
ちなみにタグも着けられない。
.oO(タグ付けできたら暇な時間にタグ付けできるのにぶつぶつ・・・)

正直なところ、母艦 Lr に取り込んだらそのまま母艦 PC で最初から最後までやってしまうのが一般的な使い方だと思うので Lr mobile の出番なし。
無理矢理用途を考えると、
  • レーティングの終わってない写真を出先の暇な時間にレーティングする
  • 現像もまだ終えていない写真を外出先で人に見せたり書き出して SNS にアップロードする
くらいか?



一応 Lr mobile 側でもコレクションは作成することは出来るし作成したコレクションは母艦 Lr に同期される。
しかし Lr mobile で元の RAW ファイルを読み込むことが出来ない ので、読み込むことが出来る JPEG、PNG ファイルを取り込むことになる。
(Lr mobile が処理している RAW ファイルは、実は母艦 Lr が元の RAW ファイルから作成した縮小・圧縮された DNG ファイルで「スマートプレビューファイル」と呼ばれる)
ここで
それだったらせめてレーティングだけでも出来るんじゃね?
と思ったら大間違いである。
Lr mobile と母艦 Lr で双方共に新規でコレクションを作成してその中に写真を入れると、それぞれが違う写真として扱われるのでレーティング情報などは別管理となってしまう。
そのため、元の写真に対してレーティングを行いたい場合は必ず母艦 Lr でコレクションに入れてから Lr mobile と同期してレーティングなり編集する必要がある。

どちらの使い方にも納得は出来るが、少なくとも有効に使える人はかなり限られた人になるのではなかろうか?というのが個人的な感想。
というのも、そもそも「外出先でもモバイル端末で写真のレーティングをしたいか?」というところが大きい。一般的には
家に帰って PC に取り込み

Lr のカタログに入れる

レーティング (選定)

パラメータ調整

書き出し
という一連のワークフローで行われ、モバイル端末が入り込む余地は無い。

写真を商売としている人達で大量に写真を扱いレーティングしている時間もないというのであれば、空いた時間を有効に活用することは出来そうだ。
そういう人達だとこういうワークフローになるのではないか。
現場で撮影

事務所に戻る

PC に取り込み

Lr のカタログとコレクションに入れる

はじめに戻る
このフローの中ではレーティングが出てこないが、出先の空いた時間でレーティングが出来るとなると時間の節約にはなる。
しかし、少なくとも自分はそこまで時間に追われているわけではない。
また、同期状態では母艦 Lr に有る写真を Lr mobile で見せられるので、出先でクライアントに「こんなんでました」と見せることも出来るが、一般的にはレーティング・パラメータ調整の終わった画像ファイルを早々に書き出してモバイル端末の中に画像を入れておいたり他のクラウドにアップロードしているので、Lr mobile の出る幕はそんなに無いような気がする。

Lr mobile に求めていたのは
モバイル端末に RAW ファイルがあれば (母艦の Lr に RAW ファイルが無くても) RAW ファイルが現像でき、パラメーターはクラウドで同期して母艦の Lr とパラメーターが同期できる
というものを考えていたが、基本的には母艦の Lr のコレクションに登録されていないと触ることさえ不可能という時点で大幅に使い勝手が下がっているような気がする。
泊まり込みの撮影旅行などで母艦となるノート PC を小脇に抱え、宿でノート PC に吸い上げてクラウドと同期、Lr mobile でレーティングや簡易現像を行い SNS にアップロードする、という方法もあるが、個人的にはノート PC を持ち歩きたくないのであまり現実的ではなかった (root 取った Nexus7 にカードリーダー刺して画像を読み込もうと考えていた)。

ただ、Lr の基本的な機能は使える上に、ローカルに保存してある JPEG ファイルの再現像を行うことは出来るので、撮影した写真を出先で SNS にアップロードしたいがパラメータ調整は多少やりたいといった時には使いようが有ると思う。
その場合は完全にローカル現像となるので家に帰ったらもう一度やり直しなのはしかたがない。

それを見越したワークフローとしては、OLYMPUS の WiFi を積んだカメラの場合だと以下のようになる。
撮影終了

カメラでアップロードしたいファイルに「共有」マークを付ける

OI.Share で接続

共有マークの付いたファイルが自動的に全てモバイル端末にコピーされる

Lr mobileで新規に「コレクション」を作成し、コピーされた写真をそのコレクションの中に入れる

パラメーター調整をして書き出し
となりそうだ。
なお、ここで作成されたコレクションは母艦の Lr にも同期されるが、先ほども述べた通り元の RAW ファイルに対してそのパラメーターを同期させることは出来ない。

ちなみに「書き出し」だが、選択した写真の右上に「箱に入った↑矢印」が有る。それをタップすると「ギャラリーに保存する」があるのでそれをタップすると Pictures 直下の Lr 用ディレクトリに保存される。



モバイル端末側で作成したコレクションについては母艦の Lr に反映されるが、同期されるファイルは JPEG のみ。
ただしファイルは元のファイルが同期される。
残念ながら RAW ファイルをモバイル端末にコピーしても同期されない。

モバイル端末側でコレクションそのものを削除しても母艦の Lr に同期されたコレクション及びファイル郡は削除されないが、以下のように同期フラグが外れる。

削除前
Lr mobile コレクション削除前

同期フラグが着いている

削除後
Lr mobile でコレクションを削除

同期が外れた

ここで母艦の Lr 側で同期フラグを立てると今度はモバイル端末側に同期され、せっかく削除したコレクションが復活してしまうので注意。
この仕様のため、モバイル端末側で削除したコレクションが母艦 Lr 側でも不要な場合は手動で削除する必要がある。
逆に母艦 Lr でモバイル端末のコレクションを削除すると、モバイル端末側のコレクションまで削除されるという動きに違いがあるので注意。
また、コレクション内のファイルについては、どちらでも削除するとどちらにも反映されるという微妙に仕様が違うので注意。

母艦 PC 側の画像の扱いは 1モバイル端末に付き 1ディレクトリとなっており、一意のモバイル端末内に複数のコレクションがある場合はカタログファイルの中でそのコレクションが管理されている。

コレクションは別に見えるが・・・
コレクション1つめ
コレクション2つめ

実体は 1つ。
一意のモバイル端末グループ

コレクションの削除は実ファイルが削除されないので、実ファイルも削除したい場合は「フォルダー」タブのモバイル端末名ディレクトリグループがあるので、そこのディレクトリを右クリックして「エクスプローラで表示」をクリックし、該当ディレクトリ内の不要な画像ファイルを手動で削除すること。

エクスプローラはここから。
エクスプローラで表示

1ディレクトリが 1モバイル端末となっている。
モバイル端末ごとのディレクトリ

ディレクトリの中は単一のグループとなっていて
カタログでコレクション分けされている。
分けられずに無造作に入っている


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 2015/01/13
3灯にした訳
ストロボを 3灯にした理由だが、斜め前から照らしたときに反対側の斜め前からも照らしたい時が往々にしてあった。
レフ板を当てればいいのだが三脚を使っているときならいざしらず、部屋の中で三脚を立てるのも場所的に面倒だし第一レフ板を展開できるスペースを確保するのも難しい。
それにレフ板で起こせる範囲でもなかったのでストロボ当てた方が楽だった、というわけ。

人形写真注意。

というわけでちょっと撮り比べ。
斜め前 1灯+天井
OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, ストロボ:None, 露出補正:0EV

上+斜め前両方
OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, ストロボ:None, 露出補正:0EV

1枚目は今までの 2灯による天バン+(左)斜め前。
2枚目はこれに 1灯加えて(右)斜め前の 3灯。
真正面から 1灯当てれば 2灯で済むが、真正面はカメラマンが居るので斜め前にならざるをえない。

1枚目だと被写体半分右側ずつに嫌な影が出ているが、2枚目の 3灯だとその影が消えてすっきりしている。
レフでも起こせそうだがこの範囲を起こせるレフ板を展開出来ないのでちょっと無理ゲー。

参考に天バン無しも撮ってみた。

斜め前両方・天井無し
OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, ストロボ:None, 露出補正:0EV

斜め前 1灯だけ
OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, ストロボ:None, 露出補正:0EV

・・・うん、あり得ないな。
1枚目はギリギリ許せるけどやっぱ背景が暗いからないわ。
頭の天使の輪は天バン無い方が綺麗だけど。

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 2015/01/12
Yongnuo YN560III+YN560-TXを買ったはいいが…
Yongnuo YN560III+YN560-TX を買って FL-600R の発光に連動 (光スレーブ) させて YN560III の発光及び YN560-TX で発光量のワイヤレスコントロールだ!と鼻息を荒くしていたら、その夢は無残にも打ち砕かれてしまったのであった・・・。orz

左がYN560III、右がYN560-TX

結論から言うと
YN560-TX での発光量調整は YN560-TX と YN560III がリンクしているときにしか使えない。
かつ、その状態の時は光スレーブは利用出来ない。
というものであった。
まぁ、よく考えたら無線でリンクしたら発光指示は無線で行われるから外部要因 (光反応) での発光は出来んわな・・・。

というのも、ストロボの場所まで歩いて行かずに全て手元で光量調整をしたいというのがやりたかったこと。
FL-600R はカメラ側で RC モードにするとカメラボディで全ての光量調節が行える。FL-600R は光スレーブにも出来るが、そうするとカメラ側でのコントトールは出来ずストロボまで歩いていって光量調整が必要。
YN560III は YN560-TX とリンクすれば 2.4GHz ラジオコントロールにより光量調節が行える。しかしリンクさせると光スレーブが出来ない。

さて困った・・・というわけである。

ここで選択肢としては 4つ。
  1. YN560III+YN560-TX を窓から投げ捨てる
  2. FL-600R 2本を売って YN560III 3本+YN560-TX 体勢に切り替える。
  3. FL-600R をマスターに、YN560III を光スレーブにする (YN560-TX は使わない)
  4. YN560III+YN560-TX をマスターに、FL-600R を光スレーブにする
まず 1はもったいないので出来ない。
2はせっかくの純正ストロボがもったいない。
となると 3か 4だが、まず 4は天井向けに 1発置いてあって手が届かないのでカメラ側でコントロールしたいし、2本もあるので 1本 1本それぞれのストロボを触って光量調整は面倒臭くて避けたい。
となると残りは 3だが、光が届きにくい変な場所で光らせたい時は YN560III のラジオ式コントロールが有効なので光スレーブが難しくなる可能性がある。

仕方が無いので今の所は 3を主軸に、どうしても光スレーブで YN560III が光らない場合は仕方なく FL-600R を光スレーブで運用しようかと思う。
YN560III は 1本 8,400円なので、そのうち 2本買い足して全てを YN560III+YN560-TX に置き換え、FL-600R は野外持ち出し用として運用しようかと思う。
(YN560III って Canon 580EXII と同じ大きさだから重すぎて)



YN560III はアマゾンで取り扱っている (しかもアマゾン発送) ので導入はお手軽。
こんな小綺麗な箱に入ってる。
中華製品なのに・・・。

YN560III 外箱

ストロボの外観はこんな感じ。

YN560III 本体

外観は Canon 580EXII と非常に似通ったデザイン、というかほとんど同じだろうこれ・・・。
仕様は GN56 (ISO 100時) で最小 1/280、ズームは手動設定で 24mm 〜 105mm に加えワイドパネルとキャッチライトパネルまでついてる。
電池は単三電池x4で足は金属製。
発光制御はマニュアルで光スレーブの他にもオリンパスやキヤノンの中級機種以下に使われているストロボ光に赤外線制御信号を混ぜたいわゆる「赤外線反応」もする (ST-E2 に反応すると思うが同期するかは不明)。
また、専用の送信機 (RF603 系や YN560-TX など) を使うことで 2.4GHz 帯の電波を使ったラジオコントロールによる遠隔調光制御と発光指示が最大 6台まで可能。

・・・と一通りのマニュアル調光及びスレーブになるための機能は備えているが、残念ながら HSS や E-TTL には対応していない。
それらについては上位機種の YN565EX が E-TTL に対応し、YN568EX が E-TTL+HSS に対応する。
ただし、多灯ライティングをする時は E-TTL はむしろ邪魔になるだけで、かつ HSS については最悪 ND フィルタを使えばなんとかなるので YN560III で良かったりする。

ちなみに YN560 系は 3モデル有り、YN560II (2型) は無線機能無し、YN560III (3型) は無線機能有り、YN560IV (4型) は無線制御のマスターにもなる (3型はスレーブのみ) という違いがあるが、クリップオンストロボをマスターにすることはまずないので YN560III (3型) で十分である (2型は無線に対応していないので論外)。



YN560III は 1つのストロボで多数のメーカーに対応しているが、その理由がこれ。

足の裏

X接点しかないのである。(笑)
まぁマニュアル制御だから X接点しかいらんわなぁ・・・と。



YN560-TX を E-M1 に乗せて電波制御してみた。

うおっ、まぶしっ!

ちゃんと光るし同期も取れてる。
ちなみに YN560III を E-M1 にクリップオンで使うとなぜか 1/400秒くらいまで同期が取れるのである。(笑)



・・・だけだと面白くないのでうちの娘に持たせてみた。

人形写真注意。

重すぎて MDD3 の腕でも支えきれない。
P1125653.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

意外と大きいコントローラー。
P1125645.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

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 2015/01/02
ささら(ましろのボディ)の修理と撮影機材の工作
家に帰ってからは壊れた箇所の修理。

どうやら膝下から折れたようだ。

20150102-P1020021.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/25sec F4.9 ISO-800, 露出補正:-0.7EV, GPS=

ましろのボディなので DD2 だったりするが、このスネの骨、なぜか膝フレーム側と接着されていた。
過去の俺が何かやらかしたか?と思ったら元からこうらしく、運が悪いとモナカ割りの膝フレームの分解が出来ないらしい。

・・・どうやら俺は運が悪かったようだ。orz

しかたがないのでφ3mmの穴を開けてφ3mmのアルミ丸棒をつっこんで補強と接着。

20150102-P1020026.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F4.9 ISO-800, 露出補正:-0.3EV, GPS=

しかしこれだけだと膝を曲げた負荷でもろっと逝ってしまいそうなので (特にスネ側) タイラップを巻いて補強。

20150102-P1020028.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/40sec F4.9 ISO-800, 露出補正:+0.7EV, GPS=

首軸は POP スタンドのくびれで折れるいつもの症状なので、ホールジョイントカップ側に残ったボールを取り出す手術。
φ2.5mmの穴をドリリングしてドリルの刃の反対側を刺しててこの原理ですっぽ抜く。
あとは予備として作り置きしている POP スタンド軸に交換して完了。



その夜、ふと思い立ったかのように以前から作ろうかなと思っていた OLYMPUS FL-2LM 用のフィルターアダプタを作ろうと手を着けた。
加工のしやすいケント紙を使ってアダプタを作ったが曲面が多くて意外と難産。
結局型紙を作らず切った貼ったで製作。

これを

20150103-P1030032.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/30sec F4.9 ISO-800, 露出補正:+0.7EV, GPS=

こうして

20150103-P1030033.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/25sec F4.9 ISO-800, 露出補正:+0.7EV, GPS=

こうするんじゃ( ^ω^)

20150103-P1030034.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/25sec F4.9 ISO-800, 露出補正:+0.7EV, GPS=

あとはヨドバシで富士フイルムの IR フィルターを買ってきてアダプタの裏側に張りつければ RC コマンダーの完成だ。
ちなみにこの IR フィルター、番手が色々あるようだがどの波長の光をカットするかの違いだけなのでどれを使っても可視光は遮断できるそうな。



後日フィルター買ってきて取り付けた。
ついでにマスキングテープ巻きだったのをアクリルテープ巻きにして強度確保。

20150105-P1050035.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F4.9 ISO-800, 露出補正:+0.7EV, GPS=


  • たわし:> IR フィルター
    赤外線撮影でスケスケ万歳!ですね?判ります。(ぉ
  • G兄:その機能は既につぶされている!w
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 2014/12/31
CameraControlでWiFi経由の画像転送をしよう!
凄く便利なソフトウェアを見つけてしまった。

Camera Control

ようは OLYMPUS の WiFi を搭載したデジカメの画像を WiFi で (ここ重要) 転送出来たり特定の機種のカメラコントロールが出来てしまうソフトウェア。
というのも、タブレットで http://192.168.1.10/ にアクセスすれば TG-3 の画像を取得出来ることはわかっていたのでデスクトップ PC に USB WiFi アダプタを取り付けてアクセスすれば画像を取り出せるのでは?と思った次第。
それも無事成功したのであとはもっと簡単に画像を取得出来ればと思っていたのだが、しばらく探していると海外のフォーラムでなにやらそんなソフトウェアっぽいのを見つけたので調べた上でインストール。

・・・これは凄く便利www
カメラからの撮影データのリアルタイムダウンロードに関してはファイル転送が遅いので現実的ではない (小さいファイルなら問題ない) が、WiFi で RAW ファイルを含めた画像ファイルをダウンロードできるのは有り難い。
特に TG-3 は防塵防水構造で SD カードの取り出しが結構面倒くさい (ロックが 2カ所) ので出来れば開けたくないなぁと思っていた矢先の出来事だ。

こんな便利なソフトウェアを紹介しないのもなんなので、USB WiFi アダプタの設定方法からファイル転送までを説明するために日記として書き起こしておくことにする。

詳細は次のページで。

USB WiFi アダプタを取り付ける前に 1つ注意することがある。
カメラは 192.168.0.0/24 を要求するので、もし PC の IP アドレスがこの範囲の IP アドレスレンジを使用しているならば他のアドレスレンジに変更しよう。
我が家は幸いにも 192.168.1.0/24 だったので難を逃れた。



まずは USB WiFi アダプタ。
これはアマゾンでリュウドから安いアダプタが出ているのでそれを買えば良い。

ReUdo 超小型USB Wireless LAN Adapter、802.11b/g/n対応

リュウド USB WiFi アダプタ

ドライバは Windows7 の場合は WindowsUpdate から探すように指定すれば勝手にインストールされる。

USB アダプタはデスクトップ PC の表側に USB がいくつかあったのでそこに刺しっぱなしにすることにした。

デスクトップPCのフロントパネルに着けっぱなし



ドライバのインストールが終わるとタスクトレイにあるネットワークアイコンから WiFi ネットワークが見えるようになる。
カメラは E-P5 と TG-3 を混在して説明する。

カメラの電源を入れて WiFi を起動させるとしばらくして「ワイヤレスネットワーク接続」にカメラの SSID が見えるので、そこの「接続」をクリックする。

現在の接続先 - カメラ接続前

するとパスワードを聞かれるので

セキュリティキーの入力

カメラのディスプレイに映っている「Password」の文字列を入力する。

TG-3 の WiFi 画面

するとワイヤレスネットワーク接続のステータスが「接続」となりカメラへのアクセスが可能となる。

現在の接続先 - カメラ接続後

カメラ側の IP アドレスは 192.168.0.10 なので、ブラウザで http://192.168.0.10/ にアクセスするとカメラにアクセスできる。



ここで 1つ問題が発生する。
カメラと接続していると今まで使っていたネットワークからインターネットに接続出来ない。
これは「インターフェイスメトリック」によりどちらのネットワークを優先して使うかが判断されるため、通信速度や質の良いネットワーク、つまりカメラ側のネットワークが優先されてしまうのである。
そこで、USB WiFi アダプタのメトリックを下げて元のネットワークを優先するように設定する。

タスクトレイにある「ネットワーク」のアイコンから「現在の接続先」を開き、一番下の「ネットワーク共有センターを開く」を開いて USB WiFi アダプタのアダプタ名をクリックする。

ネットワーク共有センター

その後は「動作状況」の「プロパティ」→「ワイヤレス ネットワーク接続のプロパティ」→「インターネット プロトコル バージョン4 (TCP/IPv4)」のプロパティ→右下の「詳細設定」ボタンで「TCP/IP 詳細設定」が開く。
その中にある「自動メトリック」のチェックを外し、「1000」くらいの数字を入力する。
あとは全部 OK で元に戻ろう。

TCP/IP 詳細設定

設定が終わったらまずブラウザで http://192.168.0.10/ にアクセス出来ることを確認し、次にインターネット接続が可能かをチェックする。
もしカメラにアクセスできてインターネットにアクセスできない場合は、コマンドプロンプトで netstat -nr を打ってメトリック値がどうなっているかをチェックする。

コマンドプロンプト - netstat

通常利用されるデフォルトゲートウェイはメトリック値が小さい方が優先される。
上記の例ではインターネット接続側のメトリック値がカメラ側のメトリック値よりも低いため、通常利用されるネットワークはインターネット接続側のデフォルトゲートウェイとなる。
これが逆にカメラ側のメトリック値の方が小さい場合は通常利用されるデフォルトゲートウェイがカメラ側となってしまいインターネット接続が出来なくなってしまうので注意。

これでカメラの WiFi に繋ぎながら外部ネットワークに接続出来るようになっているはずである。



今度はソフトウェアのインストールだが、こちらは先に紹介した URL の "Downloads" より CC-1.0.9-Setup.exe (2014/12/31 現在) をダウンロードしてインストールする。
言語設定を English に設定しないとドイツ語になるので注意。

インストールが終わったら先にカメラと WiFi 接続を終えておき、ソフトウェアを起動する。

CameraControl 接続中画面

ソフトウェアを起動すると WiFi でカメラを探しに行くが、もし 30秒くらいしてもカメラが見つからない場合は、右下の歯車マーク (赤枠) の設定で少々設定が必要となる。
(カメラが見つからない場合は青枠の絵のような波動マークが出続ける)

CameraControl 接続完了画面

中央の波動マークが双方向矢印に変わると接続完了となる。
また、右下のアイコンが 4つになるが、それぞれの説明をすると左から
  • カメラの電源断
    接続中にカメラの電源を切るとソフトウェアの終了時時間がかかるので使わないように!ここらへんは OI.Share と同じ。まぁ使っても良いけど事故責任で。
  • 時刻同期
    時刻を同期してくれるのは良いがたぶんドイツ辺りのタイムゾーンのため結局ずれるため使用禁止!
  • 設定
    いくつかの設定を行う。
  • ソフトウェアについて
    まぁいつものアレです。ヘルプの一番下にあるようなアレ。


接続出来ない場合はカメラの IP アドレスをソフトウェアに教えてやる必要があるので設定で行う。

設定:General

まずは General タブ。
"Target directory for picture files" でデフォルトの画像保存ディレクトリを指定する。
指定しなかった場合は毎回何処にするか聞いてくるし、保存場所を聞いてくるようにするダウンロード方法もあるので適当なディレクトリを割り当てよう。
青枠の "Synchronize camera time with system time" はチェックを入れると PC の時刻をカメラに設定してくれそうだがそうではなかったので設定は不要。また、時刻同期のアイコンもクリックしてはダメ。
"Language" はドイツ語でインストールしてしまった場合は "English" にしておこう。

設定:Network

次に Network タブ。
ここで CameraControl がカメラを見つけられなかったときの設定を行う。
(TG-3 だとなぜか見つけてくれないので設定の必要があった)
"Use camera IP for communication (in case of DNS problems)" にチェックを入れてカメラの IP アドレスである "192.168.0.10" を設定する。

Update タブは更新確認のページを表示するだけなのでスルーで。

Network タブで設定を行えばカメラと接続出来るはずだが、それでも接続出来ない場合は Network タブの他の設定も触るか一度初めからやり直すかしよう。



やっと主題の WiFi 画像転送は上の部分にある "Photo Import" をクリックする。

Photo Import

左側の画像はカメラ内の画像ファイル一覧。
クリックで選択反転となるので注意。

右側はファイル転送のパラメーターで以下のようになっている。
  • Source
    カメラ内の画像ファイルのディレクトリ。
  • Shots
    Source で指定したディレクトリ内に有るカメラ内の画像ファイル数。
  • Data volume
    同画像ファイルの合計ファイルサイズ。
  • Selection
    左側の画像の一括選択について。指定したファイルを一括で選択したりする。
    • None:選択の取り消し
    • All:全部選択
    • JPEG:JPEGのみ選択
    • RAW:RAWのみ選択
    • Movies:動画のみ選択
    • JPEG + RAW:JPEGとRAWを選択
    • JPEG + Movies:JPEGと動画を選択
    • RAW + Movies:RAWと動画を選択
    • User-defined:利用者がクリックしたファイルを選択
    「User-defined」はプルダウンから指定せずとも左側のサムネイルをクリックすると勝手に User-defined になる。
一番下のフォルダマークと家マークのボタンはどちらとも選択したファイルを保存するアイコンだが、フォルダマークのボタンは保存先を問い合わせてくるが家マークのボタンは「設定」の "General" タブの "Target directory for picture files" で設定したディレクトリに強制的にファイルをダウンロードする。



WiFi の画像転送が出来ればそれでよかったが、"Live Import" という機能もあるのでこちらもちょっと見てみよう。
これはカメラ側でシャッターなどを操作しながら画像は SD カードと WiFi 経由で PC 側に保存するといったものである。

Live Import

"Target directory" は画像保存先のディレクトリ。
右側の "Import Parameter" は "Photo Import" に準ずるが、"Selection" に関しては転送するファイルを選択することになる。
例えば SD カード内には RAW+JPEG で保存するが WiFi では JPEG を転送するという場合は、"Selection" で "JPEG" を選択する。

このモードにした状態では PC と WiFi で繋がっているので、カメラ側で撮影すると撮影後にファイル転送が出来た。
ファイル転送中は赤枠で囲った保存マークが点滅するが、転送中に他のモードに移行しようとすると「ファイル転送が中断されるが大丈夫か?」というダイアログが出る。

そんな選択で大丈夫か?

"YES" は "Ja" で "NO" は "Nein" となっている。

他のモードについてはあえて説明しないが、"Remote Control" と "Remote Release"、特に "Remote Control" は E-M1 のアレと同じ機能のようだが残念ながら TG-3 と E-P5、E-M1 では PC 側のライブビューが表示されなかった。



なお、Import や Release については対応カメラがあるので注意。

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 2014/11/05
シュートスルーアンブレラ - 半透明傘
ある一角にストロボを置いて撮影すると天バン出来なくてふすまバウンスしていたのだが、これがどうにも光が硬い。
こりゃ SMDV しかないか?と思ったが Twitter で「シュートスルーアンブレラどうよ?」とお勧めされた。
日本名「半透明傘」。
こいつをストロボの前で展開してぶっぱなせば手軽にディフューズ光が得られるわけだが今までなんだかんだで尻込みしていた。
どんな具合に写るかもよくわからなかったが、配置と作例出されて使えそうだと判断できたので即注文。
ホルダークランプはプラ製の物も有るがプラ製は耐久性が良くなくて壊れやすいそうだ。
お値段はそんなに変わらないのでそれなら初めから金属製にしようということで。

傘は 90cm くらい有ればいいかなというわけでアマゾンで検索したら一番前に出てきたこいつをポチ。

そして今日届いたので早速試写。

人形写真注意。

こういう配置 (天バン+傘) で
PB053309.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.12mm F2.0, 1/250sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

撮ったのがこれ。
PB053307.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

天バンなくして光の硬度を見てみた。
かなり柔らかい方でこれならいけるいけるー。
PB053310.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

この光の質ならやっていけそう。
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 2014/10/22
水没した12-40PROと砂を噛んだE-M1その後
先日 M.ZD 12-40mm F2.8 PRO レンズが水没したので修理に出した。
和歌山県のプライベートビーチでハーレムデート

M.ZD 12-40mm F2.8 PROは修理不能 (全損) 判定で 3.3万円。
原因としては砂を噛み込んでシールに傷が入って浸水した可能性有りとのこと。

E-M1 は完全分解による調査の結果、後ろダイヤルの砂咬み込みによるトップカバー交換、内部への浸水が若干見られたため基板交換 (撮像素子などは無事)、背面ディスプレイも同様の理由で交換で 2.2万円。
原因は USB コネクタ付近からの水の混入ということで、TORQUE G01 のように微妙に蓋が開いていたのかもしれず。
近江八幡で野外撮影

しめて 5万円オーバーの修理費となった。
有料会員 3割引が無ければ 8万円か・・・(白目
傷害保険に「携行品保証」が付属していて助かった。 (免責 3千円



今回の一件については「防塵防滴の範囲を超えている」と言われるだろうが、ちょっと腑に落ちない点があったのでオリンパス CS の「よくわかる人」を出して貰ってお話し。
というのも、あれだけ酷いデモ (E-3+ZD 12-60 を砂 − 目の粗い砂利ではなく完全に砂。防塵でこんなんやって大丈夫なんかと思ったのを覚えている − に埋めていた) やっててこの体たらくかよというのをやんわりと言わせて貰った。
平身低頭な声で曰く「そういうこともあります」って言われたが、そういうこともあるなら過剰なデモはしないでねと言っておいたが、正直あのデモは過剰すぎたと個人的に思う。
「そういうこともあります」って言って普通は納得して貰えないよあのデモ見てると。
(E-M5 や E-M1 であのデモやってないから対象外と言われそうだがそれは後述)

修理代金については詳しいことは書かない書けないが正直納得はしていない。
しかしどうせ平行線で終わりの見えない泥沼になるだろうし、なにより保険があるから痛手はないので「保険有るからもういいよ」で引き下がることにした。

ここで E-M1+12-40 の防塵防滴性能だが、その人曰く E-5+12-60 より上だそうだ。
確かにその模様。
インタビュー:「OLYMPUS OM-D E-M1」の進化に迫る - デジカメ Watch

つまり E-3+12-60 のあの酷いデモでも耐えられるはずだったのにこの体たらくなので激おこというわけ。
誰もあんな過剰なデモやってなかったら、かつ「E-5 より耐性上がってます」と言われていなければここまで怒らない。
防塵の本来の意味は「埃や砂塵に耐えられます」程度で砂は保証外というのは理解している。
にもかかわらずオリンパスイメージングはあのような過剰なデモをやっていてそれを完全に信用していた結果がこれである。
普段なら自分の過失なので仕方が無いで済ますが、今回は流石に一言どころか数言言わせて貰わなければ気が済まなかったし保証内容も納得していない。
防塵防滴の意味を知っている人ならば今回の愚行 (あえてこう書く) はバカにしか見えないだろうが、そもそもオリンパスイメージングがそういうデモをやって、いかにも「防塵防滴だけど凄いです!砂でもなんでもどーんとこい!」という誇大広告を打っているから怒っているわけ。
それなら初めからキヤノンみたいに「防塵防滴に配慮した設計になっています」とお茶を濁していればいいのに。
(なので明確に防塵防滴をうたっている EOS-1Ds MarkIII や EF70-200mm F2.8L IS USM II なんかはそういう事情もあるので雨にも濡らしたくなかった)

「防塵防滴性能はあるけどあまり酷いのはやめてね」(キヤノン)
ではなく
「防塵防滴性能あるけどここまで行けるぜドヤァ!!」(オリンパス)
が問題だった、そういうこと。

今後は防塵に関しては信用しないことにしたほうがよさそうだ。
(浸水・水没については砂を噛んだ事による二次災害のようなので対象外とする)

ちなみにこの日記を見て「防塵防滴だから駄目に決まってるだろ」で片付ける人は思考停止しているだけ。
オリンパスイメージングがどんな宣伝をしたかにもちゃんと目を向けて欲しい。
と、場所によっては荒れそうな日記を投下しておく。

オリンパスの防塵防滴なカメラやレンズを持ってる皆さん、俺から一言。

慢心だめ絶対。


  • たわし:プレススペシャルに騙されましたか・・・南無
  • G兄:騙されたのはこれで二度目か…。
    ※1度目はフォーサーズ撤退
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 2014/10/04
和歌山県のプライベートビーチでハーレムデート


台風が近づいてきているが、まだ上陸までは 2日ほど余裕が有り、かつ波の高さや風もそれほど酷くはないようなのでちょっと和歌山まで行ってきた。
これで 3週連続か・・・。

人形写真注意。

道中は全く同じでつまらんので割愛w

現地に到着したのは 8時頃だが・・・

水際
PA040154s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/160sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=34.365556 N, 135.258889 E
[地図]

までが
PA040153s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/125sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=34.365556 N, 135.258889 E
[地図]

遠い!
PA040152s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/200sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=34.365556 N, 135.258889 E
[地図]

どうやら干潮時刻のようだ。
水際に近いところで組み立てを行うがそれでもまだ遠い。
海の状況は風と波があるがどうも浅瀬でざっぱんざっぱんしているだけで少し沖合はうねりも無く大人しい。
荷物は水辺で積み込むことになるがここでちょっとだけ荷物の説明。

いつも持っていく荷物はこんな感じ。
これらがスターンの荷室に全部入る。
PA040157s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/320sec F3.5 ISO-100, 露出補正:+0.7EV, GPS=34.010000 N, 135.150555 E
[地図]

スターンハッチを開けてみるとこうなっている。
PA040159s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F3.5 ISO-100, 露出補正:+0.7EV, GPS=34.009963 N, 135.150132 E
[地図]

5番リブにつっかかってギリギリ。
PA040158s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/100sec F3.5 ISO-100, 露出補正:+0.7EV, GPS=34.009962 N, 135.150157 E
[地図]

カメラはスターンハッチから放り込んでそのままスターンの先へ押し込む。
ドールバッグはシートをコックピットから剥いで 4番リブから押し込む形に。
三脚バッグはドールバッグの横にするりと入る。

荷物を積み込んだらいつものプライベートビーチまで漕ぎ出す。
水深が少し深くなると波も無くなり良い感じ。
風が少々強いので真面目にパドリングしてプライベートビーチに到着。
ここから今度は満潮になるので荷物は全て奥の方へ。

そしてうちの娘達の撮影会!

PA042453.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/320sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA042463.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/500sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA042654.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1600sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA042729.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA042487.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA042515.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

うちの娘を外に出して撮影していたら細々と不幸が降りかかっていたのだが、今日最大の不幸は M.ZD 12-40mm F2.8 PRO の水没。
というのも、ウィスパーの上にストロボ+E-M1+12-40が合体した状態で寝かせていたら、ふいに大きな波が寄せてきてウィスパーのバウが蹴られ、艇がぐらついてカメラが落下!
湿り気を含んでいた砂浜に転げ落ちてどうも砂が咬み込んだのかズームリングとフォーカスリングがじゃりじゃりになってしまった。
丁度撤収するかどうか迷っていたが、これだと何も出来ないので仕方なしに撤収。
防塵防滴の「防塵」の意味は理解しているがイベントで砂場につっこんで砂ぶっかけてるデモはどういうことだ!?誇大広告じゃねーの!?

帰りは若干うねりがあったものの前回よりはマシ。
ただ、うねりにパワーがあったのかカヤックサーフィンが楽しかった。
浜辺は浅瀬により波が大きくなっていたので気を遣っていたが、波にスターンを蹴られて艇が波に水平になったところに波が寄せてきて危うく沈しそうになったが無事クリア。
手早く艇を波に対して直角に向けて浜辺へ。

荷物を出してウィスパーを波にさらわれないところに待避させ、レンズを真水で洗い流しに車へ。
ポータブルシャワーで水を掛けて洗い流す→ズーミングを繰り返していると、じゃりじゃり感はなくなったがなんか前玉の内側がおかしい。

おい、浸水しとるやんけ。orz

防塵防滴の「防滴」の意味は理解しているがイベントでシャワーぶっかけても大丈夫なデモをしていたがあれはなんだ!?
水滴が付いた状態でズーミングは駄目とか聞いてませんが!?

とりあえず出せるだけの水は出したがそれでもまだ水滴が残っている。
ボディ側は問題無かったようなので一安心だがこれは交渉の余地ありすぎだ。
しかしレンズが水没したのに意外と冷静だったのはあきらめの境地だったのだろうか。
その後傷害保険に携行品保険がくっついているのを思い出して更に落ち着いたわけだが。

そうこうしていると空が紫色になっていたので慌てて海岸に出て TG-3 で撮影。
E-M1 が使えなかったのが残念な、凄く綺麗な夕焼けだった。

PA040172s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/40sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=34.009167 N, 135.151389 E
[地図]

PA040179.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/13sec F4.2 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=34.009203 N, 135.150527 E
[地図]

PA040183s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/5sec F4.2 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=34.009207 N, 135.151458 E
[地図]




家に帰って E-M1 に他のレンズを付けてチェックしたところ動作に問題は無し・・・と思ったらなんかファインダー内が曇ってきた?
こりゃ内部に入った水滴が機械温度の上昇で気化したな、ということでボディキャップを外した状態でジップロックにカメラ用乾燥剤 2個と一緒に放り込んで 10数時間放置。
すると曇りが綺麗に取れていたので電源を入れて再チェックしてみたら、ファインダー内の曇りは見られなくなったので今度は室内通常放置。

レンズは完全に水没でアカンこれ状態。
しかも後玉内側のズーム玉がぷらんぷらんになったようで完全死亡。
こりゃ修理不能で返される可能性がなきにしもあらずだが、そもそもあのイベントでのデモを信じていただけにこの状態なので交渉はしてみる予定。
正直、消費者センターに駆け込みたい気分だわ・・・。

移動距離:260km

  • たわし:>そもそもあのイベントでのデモ
    デモは本物の製品、手元のブツは・・・中国製のパチ物?(ぉ
  • G兄:めいどいんちゃいな!w
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 2014/01/17
とうとう買ってしまった
以前からちと欲しいと思っていた物をやっとこさ見つけたのでIYH!!

人形写真注意。

コシナ Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZF

P1174973.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F2.8 ISO-250, 露出補正:0EV

ZF (Nikon Fマウント)?ZE (Canon EFマウント) じゃないしCPU無し?と感じた人はするどい。
というのも主目的はあくまで E-M1+マウントアダプタで使うことを念頭に置き、1Ds3 はあまり考えていない。
それなら知り合い曰く「絞り環で絞れる ZF の方がいいんじゃね?どうせマウントアダプタ経由だから CPU 無しでいいし。」とのことだったが CPU 無しに関してはリセールの点から見ると CPU 有りの方がいいので ZF.2 を探してみた。
すると某所で最安値の 9.4万!という値段がついていたが残念ながら売り切れ。
他の店だとここまで安いところはないので諦めていたら「中古だけど ZF (CPU 無し) が 7.4万だぞ」という情報を仕入れたので見に行ってみると、全体的に使用感は有ったものの、この程度なら十分だと感じてお買い上げ

 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |    
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /     
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f       
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +
     〈_} )   |
        /    ! +    。     +    +     *
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――

ZF については某所で新品が 8.8万だったがこれもいつ入荷するかわからないという状況だしこのお値段ならまぁ納得。
使用感は、具体的にはエッジに剥げチョロや摩擦傷、フード内側の植毛が若干欠けていた、レンズ内に微少なほこりが数点、後玉シールドに若干の当たり傷など。
剥げチョロと摩擦傷に関しては金属製なのでそんなもんかな?レベル。
植毛が欠けているのはさきっちょがほんのちょっとだけなので問題なし。
レンズ内のほこりに関しては小さいのが 3カ所くらいだが、これについては実撮影では問題がない上にレンズの仕様でどうしようもない。というのもこのレンズ、フォーカシング時に前玉がにょきにょき伸びる (全長にして約 2倍) のでその時に空気を吸ってしまいどうしても入ってしまう上に、後玉がレンズの中に引き込まれてレンズの中に指を入れられるwww状態になってしまい埃を更に吸ってしまうのでさもありなん。
後玉シールドの当たり傷については爪が当たったとかそういうレベルで後玉そのものには問題無い。
他にもフォーカスリングの動きや絞り環、絞り羽根の動き、前玉の傷やカビが生えてないかを要チェックしたが特に問題はなかった。

マウントアダプタは以前アマゾンで FOTGA M43-EOS マウントアダプタを買ってあるので今回はアマゾンで F-EOS マウントアダプタを買ってみた。

こうすると E-M1 と 1Ds3 の両方で使えるのでマウントアダプタにも無駄がなくなる・・・と思ったのだがここで問題が。
FOTGA M43-EOS に F-EOS をくっつけてみると外れなくなってしまった。(汗)
どうやら M43-EOS のレンズ固定ピンがレリーズレバーからすっぽ抜けてしまいひっこまなくなったようだ。
幸いにも F-EOS は後玉の方からなんとか外せる場所にレリーズレバーがあったのでまずはそれでレンズと分離。
その後、ボールペンで固定ピンを押し込んでマウントアダプタ同士を分離。
原因は M43-EOS のレンズレリーズレバーにねじ込まれている固定ピンのねじ山が半分馬鹿になってすっぽ抜けたのだが、どうもピン周りの加工精度とレリーズレバーのリリース方法に問題が。
固定ピンが通る穴の加工性度が悪くて途中で引っかかる上に、レリーズレバーは「つまんで真っ直ぐ平行に下ろす」という前代未聞のリリース方法でワケワカラン。
端っこを押し込んでシーソーのように押し込むと、本来はそういうリリース方法ではないので固定ピンが通る穴に引っかかってしまうようだ。
説明書がもとから付いていない上に外から見てもそんなことは全然わからない (今回はアダプタからマウントフランジを外した) ので製品的な問題だろう。
正直、FOTGA M43-EOS マウントアダプタに関してはこの点及び出来の点からして全くお勧めできないので選択肢から外した方が良いと言っておく。

F-EOS マウントアダプタに関しては 1Ds3 に取り付けたところかなり綺麗にはまったが、FOTGA M43-EOS に取り付けるとスッカスカのがったがた。
試しにコピー用紙を挟んでみるとなんと2枚分の隙間が。orz
FOTGA M43-EOS に EF マウントのレンズを取り付けてみるとガタは無いのでどちらが原因か全くわからないものの、現在はワークアラウンドということでコピー用紙で作ったリング 2枚を挟んで対応。

マクプラ50の写りに関してはもう言うこと無し。
ボケが綺麗だし開放からバリバリ使っていけるし色乗りはちょっとこってり気味で良い発色。
開放でちょっと色収差が見られるが大ズミのような色収差大爆発というほどでもないので個人的には問題なし。
絞りはちゃんと 絞りリングで ※ここ重要 制御できるので、Exif は残らないがマウントアダプタ経由で問題無く利用できる。
ただ、絞ると絞り込みプレビューになるのでファインダーが暗くなってしまうが、オリンパスの最近のマイクロフォーサーズ機では「LV ブースト」という機能があるので、それを ON にすれば明るかろうが暗かろうがファインダーの明るさを一定に保ってくれるのでこれといって問題は発生しない。
絞り環のステップは 1/2 ステップ。
蟹爪がちと邪魔なので撤去したいよねこれ。

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 2013/12/24
LightroomとSILKYPIXどっちがいい?
という話をよく相談されるのだが、ぶっちゃけ「体験版使ってみてください 1ヶ月使えますしおすし」といったところ。
両方使った側からすると・・・
  • CPU パワーとメモリを食う「重さ」の点ではあらゆる箇所で Lr の方が軽い。現像も Lr の方が CPU パワーを食わない。
  • ゆるく現像を行いたいなら SILKYPIX。Lrはカタログ管理が面倒とか初期パラメーターがキヤノン、ニコン以外はフラットすぎて色やコントラストが出しにくいとか操作系が非常にわかりづらくて「初見殺しの adobe」継続中とかそういうの。
  • 細かいことをするなら間違いなく Lr。特に「ブラシ補正」機能はエアブラシを使って露出補正や色補正が出来るのでスポット的に補正できるが SILKYPIX にその機能は無い。
  • HDR 機能を使うのであれば SILKYPIX の方が楽。
Lr の初期パラメーターに関してはある程度作ってしまえば読込時の基本パラメーターや選択式のパラメーターとして保存できるので、基本パラメーターの作り込みが大変ではあるものの作ってしまうとあとは簡単かもしれない。
キヤノンとニコンの RAW データに関してはキヤノンで言う「ピクチャースタイル」の各色を adobe 側が用意してくれているのでそれを適用すると似たような色になるので、キヤノンとニコン使いの人は特に問題無く利用できると思う。

Lr はカタログ管理が面倒で自分のように「ある程度溜まったら BD-R に焼いて焼いた分はアーカイブとして別ドライブに移動する」という自己管理がきちっと出来ている分には扱いづらいと思うが、タグ付けが出来るので「厳密に写真を探し出す」事を考えると楽かもしれない。
ただしカタログが飛ぶと現像パラメーターをサイドカー (.XMP) に保存していない場合は全てが吹っ飛ぶ諸刃の剣。

SILKYPIX はカタログの概念もクソも無いのでメモリカードから HDD に画像を転送したら即現像作業に入ることが出来る。
面倒な手続きは何も無いので楽だが全体的に Lr よりも重いのが難点で精細表示までが長かったりディスクアクセスが多かったり現像時の CPU コア利用率と温度上昇も Lr より負荷が高い。

最終的には「自分の現像方法 (細かいところまで調整して仕上げたいかそれともゆるく緩く仕上げたいか)」とマシンパワー、ソフトウェアそのものの金額との相談になるかと思う。

とりあえず体験版が 1ヶ月も使えるので使ってみろってこった。
どっちを先に使いはじめるかはお好きに。


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  • Canon EF85mm F1.2LII 中古
  • Canon EF50mm F1.2L USM 中古
  • SAMYANG 24mm F1.4 Aspherical IF
  • Leofoto 三脚
  • ニンバス チヌーク
ツーリング ドライブ兼野外撮影予定リスト