タイトルリスト
SLIK コンパクトIIが届いた(2013/08/17 18:37:27)
雲台ステージが届いたぞ!(2013/08/15 01:33:56)
E-P5のポップアップストロボカバーが(2013/08/11 01:30:29)
E-P5 雑感(2013/07/09 10:53:09)
E-P5をバリッと撮ってみた(2013/07/05 19:39:17)
カメラの整理、する?(2013/07/04 12:31:51)
我慢出来なかったあいつ(2013/07/01 11:14:36)
PENコレクション2013に行ってきた(2013/05/20 01:20:07)
久しぶりにE-P1を触った(2013/05/20 01:18:15)
ついカッとなって作った(2013/02/25 01:03:02)
XZ-2やOM-Dが入るカメラポーチ探し(2013/02/25 00:54:19)
IRフィルター(2013/02/21 01:47:34)
1/1.7インチセンサーと4/3インチセンサーの被写界深度(2013/02/21 01:41:51)
レフ板ディフューザー(2013/02/11 21:23:42)
ソフトボックスと壁バン(2013/02/11 21:12:35)
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 2013/08/17
SLIK コンパクトIIが届いた
以前からドール用スタンドにと目をつけていてヨドバシに展示品が有るということで見に行ってみたら値段を参考に探してみたが三脚の森から見つけ出せなかったのでアマゾンで博打でぽちっとしてみた。

雲台が交換出来るので自由雲台に変更して付属の 2WAY 雲台は窓から投げ捨てた!

P8171642s.jpg : OLYMPUS E-M5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ, 1/50sec F6.0 ISO-1600, ストロボ:None, 露出補正:0EV

ブツが今日届いたので早速耐荷重テストやたわみテストをしてみたが特に問題なし。
足を全部伸ばしてみたが SD 程度では余裕。

P8171647s.jpg : OLYMPUS E-M5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ, 1/10sec F4.6 ISO-1600, ストロボ:None, 露出補正:0EV

高さが足りない場合は最下段を短くして一脚を接続。
高さが 1m あるのでそこまで高さを必要とすることはないだろうが。

P8171643s.jpg : OLYMPUS E-M5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ, 1/30sec F4.0 ISO-1600, ストロボ:None, 露出補正:0EV


  • えぴ兄:うちもこの間三脚を新調したです.
    SLIKのフラット 255って,ぺったんこにできるやつ.
    水準器があっちゃこっちゃついてますw
  • G兄:あ〜それめっちゃ気になってたけど重量軽くないからスルーしたのだわ。
    今持ってる三脚と同じ重量だからねぇ・・・。
    ※こうして三脚の林が出来る
  • えぴ兄:私も重さは気になったんだよねー.
    ただ,先行して届いたポラリエ見て迷いが消えました.
    つーかポラリエ,見かけ違いに質量ありすぎw
    並の脚だとぶれぶれです.
  • G兄:ポラリエ用に使うなら結構重いやつでないとだめだね。
    うちはBENRO A2180Tがあったからそれ使ってる。
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 2013/08/13
雲台ステージが届いたぞ!
テレスコ工房で注文していたポラリエ用雲台ステージがペルセウス座流星群が終わった頃に届いた。orz

P8131476.jpg : OLYMPUS E-M5, LEICA DG SUMMILUX 25/F1.4, 1/200sec F2.0 ISO-2500, 露出補正:0EV

雲台の位置 (低すぎる) をどうにかしたいのとウェイト軸を取り付けられることから 1Ds MkIII + EF70-200mm F2.8L IS USM II を乗せてバランスを取ることが出来るということで買ったわけだが、こういう使い方も出来る。

2D8H7512.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF50mm f/1.2L USM, 1/250sec F8.0 ISO-500, 露出補正:0EV

上下にカメラを取り付けることで違う方向の空を狙えるというモノ。
流星観測の時なんかには威力を発揮すると思う。



この色、じつはテレスコ工房の中の人に「アルマイト緑出来ません?」と聞いたら「出来なくもないけど余分にお金かかっちゃいます。でも今後は色を追加するかもしれないです。」というお言葉を頂いたのでしばらく待っていたらなんとアルマイトではなく塗装で緑が出てきた。(笑)
写真で見るとエメラルドグリーンで正直「うーん」と思ったが、実物を見ると発色が結構良くて「これ、アリなんじゃね?」という出来。
良いものを頂きましたわ〜。

今のところこの色を持っているのは日本国内でも自分ともう 1人だけという希少色。(笑)

  • えぴ兄:観測お疲れ様〜&荷物ドンマイw
    なかなか良い課題ですね色オーダー良いなぁ.
    やっぱり赤いと3倍速く回るんでしょうかw
  • G兄:個人でやっておられるので多少の自由は利くような感じ。
    ちなみにこの雲台ステージ、元の回転軸にコレ用の軸をかぶせてその上からステージを被せるという2段構成になってて粗動がかなりやりやすかった。
    赤いと 3倍は・・・まわりませんw
    その代わりお値段が 3倍・・・にはならんw
  • えぴ兄:なんだかこうやって見るとポタ赤がポタ席から段々とおくなっているようにもみえますなw
  • G兄:某所では「軽ポタ赤」と「重ポタ赤」なんて区分けされてますが「重」の方に傾く勢いでw
    素直にGP2GP買えよってなるけど可搬性がねぇ。
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 2013/08/07
E-P5のポップアップストロボカバーが
外れました。

P8071004.JPG : OLYMPUS E-M5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ, 1/60sec F6.0 ISO-1600

P8071003.JPG : OLYMPUS E-M5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ, 1/60sec F6.0 ISO-1600

いやー、都市伝説と思ってたんだけどな・・・。(笑)
修理に出すのも面倒くさいので自分で修理。

P8071005.JPG : OLYMPUS E-M5, OLYMPUS M.12-50mm F3.5-6.3, 1/60sec F6.0 ISO-1600

原因は緑の矢印、ストロボ天板の裏の両面テープで固定されているのでここをなんとかする。
黄の矢印のネジを外すと天板が外れるが、このネジは逆ネジなので要注意。また、紫の矢印の部分に薄くて小さいワッシャーが入っているので無くさないように。
天板を外すとネジで固定されていた天板の足が微妙に外側に広がっているのでコレを少しだけ内側に曲げる。あとは両面テープの部分をなんとかするわけだが、自分は瞬着の点付けで対応。

これで修理は終わりとなるが、正直保証が聞かなくなるので素直に修理に出しましょう。


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 2013/07/08
E-P5 雑感
前回の雑感はこちら。
我慢出来なかったあいつ



EVF+クリップオンストロボの併用は E-M5 でないと無理かな?と思ったが、XZ-2 のデンドロビウム化を参考に最終的にはこうなった。

bvecE.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8, 1/320sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV

縦位置の際にコマンダーを手で覆ってしまいそうになるのでその点だけ注意すれば一応問題無く使える状態なので目的は達した。

使っていると気になる点がちらほら。
□ISO LOW がピーキー
少しでも露出オーバーすると即白飛び斑点。
再生プレビューでもわかるほどに酷い。
当たり前すぎてわかっていたことだが実際に目にすると楽をしていた分だけ使い勝手がかなり難しい。
少しアンダー目に撮っておいて RAW 現像でギリギリまで起こす方がいいかもしれない。
ND8 フィルタを付けるのが面倒で無ければそうしたほうが良い。

ここで注意しておきたいのが「ISO LOW は拡張感度である」こと。
拡張感度は「そうせざるを得ないときに使ってくださいね」というものであり、低感度だから綺麗というわけではないので注意して貰いたい。
このあたりをわかってない素人にディスられるのはたまったもんじゃねぇ。

□OI.Share の位置情報付与がアレでナニ
説明書が説明になってない典型的な例。
操作を自分で見つけろとかふざけたことぬかすなとかそういう感じ。

操作的には WiFi が繋がった時点で「位置情報を付与しますか?」と言われるがそれも含めて全部キャンセル。
トップ画面から「位置情報付与」を選択するが、この時 OI.Share の GPS ロギングは「OFF」にしておく。
ログリストが表示されたら右上のレ点をタップしてログの複数選択モードに。
ここで位置情報付与したいログをタップで選択して右上の共有マークの 1つ左、「カメラへ転送」アイコンをタップすることで素直に転送出来る。
こんな事は説明書には一言も書いてないしそもそもレ点で付与対象を選択するなんて考えも及ばず、普通はログをそのままタップすれば付与できる物としか思えない UI で (WiFi でカメラに繋がっているのに Google マップを見に行こうとして) 暗転・停止するとかソフトウェアとしてあり得なさすぎるわ。
オリンパスは昔からソフトウェアは弱いイメージだったがこういう所でもその弱さを遺憾なく発揮してくれたというかいい加減この弱さをなんとかしろ。


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 2013/07/05
E-P5をバリッと撮ってみた
P7030417.jpg : OLYMPUS E-M5, LEICA DG SUMMILUX 25/F1.4, 1/160sec F5.6 ISO-800, 露出補正:0EV

P7030419.jpg : OLYMPUS E-M5, LEICA DG SUMMILUX 25/F1.4, 1/160sec F5.6 ISO-800, 露出補正:0EV

P7030416.jpg : OLYMPUS E-M5, LEICA DG SUMMILUX 25/F1.4, 1/160sec F5.6 ISO-800, 露出補正:0EV

かっこいいねー。

  • ござる:コンパクトに引き締まった感じで性能もよろしそうで良い買い物でしたなー
  • G兄:OM-Dよりも使い勝手良くて色的にバリッとしてるしえぇもんだわーこれ。
  • 双ま:真っ黒買うと被っちゃうのかー(ぼ
  • 双ま:よく見たら限定のウッドカバーっぽい?
  • G兄:限定版のウッドグリップだよん。
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 2013/07/04
カメラの整理、する?
思うところ有り、カメラの整理をしてみようかなとふと考えた。
ことの始まりは、ふと


XZ-2 って最近使ってねーよな。


と思ったこと。
E-M5 だけであれば XZ-2 をサブにしてもよかったけど E-P5 が来てしまったら正直絶対的な画質で勝る E-P5 しか使わなさそう。
レンズ一体型で全体的な体積は XZ-2 の方がコンパクトなのだが、絶対的な画質とレンズを分離したときの体積を考えると E-P5 に軍配が上がる。

そして E-M5 は見聞きしていると今年中に Next OM-D がホントに出そうな感じがする。
ほぼ確定情報が出てしまうとヤフオクの相場は一気に下がるし、E-P5 の使い勝手が非常に良く、防塵防滴は今のところ不要、縦位置グリップも無ければ無いでなんとかなるし EVF も同様。
さすれば E-M5 も今のうちに手放しておいて Next OM-D の資金にしてしまおうかという魂胆。
ただそうすると気軽に取り出せるサブ機が無くなってしまう (1Ds3を気軽に、というのは違う) のでカメラをカメラで撮ることが出来なくなってしまう。

先に E-M5 を手放すかそれとも XZ-2 を手放すか迷うところ。



  • 双ま:そういえば今日(昨日)中古も見てきたけどマップで中古E−M5(レンズ込み)が8万弱だったかな
  • G兄:価格.com見てみたら同じレンズキットで最安値が8.9万っぽいから保証考えると新品の方が・・・。
    特にOM-Dはハードな使われ方してる場合が。
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 2013/06/28
我慢出来なかったあいつ
以前話した通り結局ポチってしまったE-P5。

P6285109.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8, 1/20sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P6285112.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8, 1/20sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV

28日に届く予定だったが黒猫がいつ持ってきてくれるかわからないので営業所留めにしておいて自分で取りに行く有様www
家に帰って設定、その後天使の里で室内撮影を一通り行ったあとのインプレなんぞを。
  • かなり重い。まさかE-M5より重いとは思わなかった。 実はボディだけだとE-M5より5gだけ軽かった。しかしずっしり感半端ない。
  • 黒を買ったが全体的にマットフィニッシュで渋い。XZ-2のようだといえばたぶんわかる。
  • シャッター音はE-1を思い出させる。
  • ボディと電子的に通信出来るレンズであればMFアシスト時に自動的に手ぶれ補正を行う(シャッター半押しいらず)。
  • モードダイヤルは後ダイヤルと間違えて回しちゃう!w
  • E-M5で困っていた回転補正の過剰補正(シャッターを半押ししていると勝手に傾いていく)が治っていた。
  • 画面の表示はタッチパネルで押せる項目が増えている。今までカーソルやOKボタンでないと押せなかったボタンもタッチパネルで押せる項目有り。
  • ストロボRCモードはマニュアルだと1/160までと書いてるのになぜか1/250まで出せた。誤植?
  • OI Shareの使い方がいまいちピンとこない。ガイドもガイドになっていない体たらく。マニュアルに何か書いてあるのかと思えば説明がもの凄く中途半端で腹立たしい。
  • スマフォからの無線コントロールはシャッターを押すだけ。もう一度言う。シャッターを押すだけ。過度の期待はしないように。
  • Fnボタンに「ピーキング機能」を割り当ててONにするとMFアシストの「自動部分拡大」が無効になってしまう(バグ?)。
  • 録画ボタンはシャッターボタンのような半押し感覚があって気持ち悪い(もちろん半押しなんて機能は無い)。
  • 一部のボタンの押し心地が違うのはなぜ?たとえばMENUはふかふか、録画ボタンは半押し感覚、Fnなどはかちっとしている。
結果的には買って正解の◎。
一部バグっぽい動きを見せているが仕様なのかバグなのか不明。
E-M5とE-P5のどちらか迷ってる人は、「EVF+ストロボを併用するか」「防塵防滴が必要か」で決めればいいと思う。
それ以外はほとんどの機能がE-P5の方が上。

E-M5の方が良いという点を上げるならば
  • 防塵防滴
  • EVFとストロボを併用できる
  • 縦位置グリップがあるので縦位置撮影が楽
  • 軽い
  • 画質は変わらず同じ
  • メモリカードスロットが横にあるのでクイックシュープレートなどで電池ボックスがふさがれていてもメモリカードの交換が出来る(地味に楽)
思いつく限りではこのくらい。


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 2013/05/18
PENコレクション2013に行ってきた
通称「PENおさわり会。」

事の始まりはオリンパスからこんな物が送られてきた

P5136915.jpg : OLYMPUS XZ-2, 1/50sec F2.8 ISO-200, 露出補正:+0.7EV

E-P5 カタログの特別版。
中身は通常のカタログ+開発者インタビュー+歴代PENの紹介など盛りだくさん、しかも紙質はつるつるのスペシャルバージョン。
封筒も OLYMPUS PEN のロゴ入りで中にはカタログやキャンペーン情報の他にも「ひいきにしてくれてありがとう。全力投入したから買ってね!」との挨拶状も入っていたりして気合い十分。
どうも壺の方で見た限りでは「E-P1/2/3を発表とほぼ同時に予約・購入、ユーザー登録をした人にのみ送られた」ものらしい。
いわゆる「新製品に飛びついてくれるであろうお得意様」ではあるがマーケティング上手いね。(笑)

そんなわけで、オリンパス E-P5 が発売されるということで買うつもりは無いが VF-4 の見え方も気になったので行ってきた。
場所は阪急梅田駅のビッグマン前広場。
行ってみると人だかりが凄い。
待ち合わせの人も居るからてんやわんやレベル。
カメラの台数は比較的多くあって待ち時間無しに触れる状態。
E-5も持ってきてたみたいだけど「どの面下げて持ってきたんだ?」と思わざるを得ない。こっちについてはチラ見しただけで触りもせず。

  • オリオンでプレミアムモデルを予約した場合のお渡し日について
    • 発売日当日にお届け出来るよう作り置きはしているが予約数によってはお待ち頂くことになるかもしれない。
    • ぶっちゃけると「早い者勝ち」。
    • これは全国の小売店も含めての話なのでもし発売日当日に入手したいならお早めに。(意訳)
  • VF-4
    • 超綺麗。
    • VF-2持ってる人は覗かない方がいい。覗くときは買い換えを覚悟すること。
    • 流石236万ドット、超高精細。まるでOVFを覗いているかのよう。
    • 色合いはVF-2よりも自然。VF-2はちょっと青(白?)っぽかった。
    • 視野は説明通り広い。広すぎるわけじゃ無いので覗きにくさは無い。
    • VF-2よりも幅が太くなって全体的に角張ったデザインになったので大きさが目立つ。
  • 高速レリーズモード
    • あまり体感出来ず。
  • 親指フォーカスモード
    • 録画ボタンに割り当て可能。
    • 録画ボタンにAE/ALを割り当ててmode-3にすると使える。
  • ピーキング
    • ピントの合った面は確かに白くマーキングされるが閾値が広いような気がした。
    • ピーキングをオンにするとフレームレートが若干落ちてカクつく。
    • 有効化はシャッターボタン右横にあるFnボタンでオンオフするか、もしくはMFモードで常時オン。ここら辺は設定で変更可能。
  • デザイン・UI
    • シルバーは無塗装の金属色そのまま。OM-Dのような塗装でチープな銀では無く高級感がある。
    • 軍艦部の梨地仕上げはE-P1と同じ加工と思われるのでE-P1をお持ちの方はそれを仮想E-P5の軍艦部として見ることも出来るかと思われる。
    • 黒はバリッとした感じでXZ-2の軍艦部の側面と似たような感じ。
    • 軍艦部から背面、底部にかけてほぼフラット。
    • パネルもフラットになっているので引き出すときに指を掛けるところが無いと思ったら左側面に溝が掘られていてそこに指を掛けるようになっていた。
    • 前後ダイヤルはOM-Dに慣れているとちょっと窮屈かもしれないがOM-Dを知らない人にはすんなり受け入れられそう。
    • ダイヤルの回し心地はOM-Dのようなカリッとした感じではなく少しソフト。ヌルカチ程度。
  • 常時手ぶれ補正
    • シャッター半押しで常時手ぶれ補正が有効。
    • 今回は工場出荷時にデフォでオン(OM-Dでは工場出荷時はオフだった)。
    • デフォでオンなのは省電力化したためだそう。OM-Dの時はデフォでオンにするには電力が足りなかったらしい。
  • 背面液晶
    • 斜めから見ても緑色にならない自然な見え方。
    • 説明員曰く「EVFと同じ色に見えるようにしました!」
    • 発色はVF-4とほぼ変わらず。

結果は上々。
これはホントに全力投入してきた、というか出し惜しみ無しの今考えられる上での全部入り。
E-P1を発表と同時に予約して買ってからかれこれ4年、まさかここまで進化するとは思ってもみなかった、というか5軸手ぶれ補正+常時手ぶれ補正やピーキングを入れてくるとは予想外。
コレは良い物を作ったなぁ、4/3を事実上捨てた同じ会社とは思えないと思いながら帰途についたのであった。

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家に着いてから。

PC 起動。

そして。




P5183332.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8, 1/60sec F5.6 ISO-1600, 露出補正:0EV
白蓮「・・・・・・・・・・・・・・。」

P5183333.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8, 1/60sec F5.6 ISO-1600, 露出補正:0EV
白蓮「・・・・・・・・・・・おい。」
オレ「・・・・・・・・・・・・・・。(・∀・;テヘッ☆」
デジャブ

ドーン!.jpg : OLYMPUS E-3, 1/15sec F3.5 ISO-100, 露出補正:+0.7EV
白蓮「買わへん言うてたんちゃうんかゴラァ!!!!!!」
だってしゃーねーだろプレミアムモデルは早い者勝ちって聞いたし銀レンズが黒ボディに似合って好みなデザインだったから黒レンズ売ったらかなりお安く手に入るしVF-2の売値は残念だったけどそれでも補填にはなるしOM-Dと使い分けでOM-Dしか使わないならそのまま売ればいいじゃんいいじゃん!!



というわけで既定路線過ぎでした☆

  • にゃり:そろそろ「買い物、大好き。なバイク乗りの日記」に改名してもいい気がしてきました
  • 双ま:「買い物自重しないバイク乗りの日記」の方が合ってる気がする(ぼう
  • G兄:ど、どっちも不採用!!
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 2013/05/17
久しぶりにE-P1を触った
ふと金属の塊であるE-P1を久しぶりに使ってみたくなったので妹に持ってくるよう連絡。

OLYMPUS E-P1+M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
P5173152.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8, 1/160sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

OLYMPUS E-P1+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
P5173160.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8, 1/20sec F11.0 ISO-500, 露出補正:0EV

うーん、この金属の塊感は素晴らしい。

で、E-P1に75/1.8を着けて撮ってみたのがこちら。

人形写真注意。

P5172781.jpg : OLYMPUS E-P1, M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8, 1/80sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV

やはりレンズが良いのが効いてる。
絵的には満足出来る綺麗さ。
ただ、画素数やらUIやらは流石に古さを感じて使いにくいので今更あえて使うことも無いかな、と。

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 2013/02/25
ついカッとなって作った
自分でもバカだと思っている。
だが反省していない。

何をやったかは次のページで。

P2241501.jpg : OLYMPUS E-M5, Panasonic LEICA D SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH., 1/200sec F5.6 ISO-1600, 露出補正:0EV

だって EVF と一緒にクリップオンストロボ使いたかったんですもの!
コールドシュー付きブラケット買ってきてそこにクリップオンストロボをマウント。
発光制御は内蔵ストロボをポップアップさせて IR フィルタ箱をかぶせて RC。
ここまでするともう XZ-2 である理由がみつからない・・・。

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 2013/02/24
XZ-2やOM-Dが入るカメラポーチ探し
仕事が異様に早く終わってしまったのでヨドバシへ。

ストロボをカメラの左側に固定するためのブラケットを探しに来たのだが、ポーチが偶然目に留まったのでポーチもついでに探すことに。
ストラップも欲しかったけどこっちは次回。

で。

レンズポーチだがカバンの中で傷が付かない程度のポーチが欲しかったのだが、これも偶然目に留まったのがマンフロットのポーチ。

ナノ・カメラポーチ 7型 MB SCP-7BC

VF-2 を着けた状態ですっぽり入る大きさ。
しかもベルトループが付いているのでベルトに通せばお腹の付近でぶらぶらすることもない。

実際に入れて見たらこうなった。

蓋がきちんと閉じる。
P2241483.jpg : OLYMPUS E-M5, Panasonic LEICA D SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH., 1/25sec F2.0 ISO-400, 露出補正:0EV

買う際に OM-D は厳しいかな?と気になったので試しに入れて見た。

入らないこともない。
P2241744.jpg : OLYMPUS XZ-2, 1/13sec F2.2 ISO-100, 露出補正:0EV

一応入ることは入った。
ただ、マジックテープが半分ちょっとしかひっかからないが、これだけ引っかかっていたら蓋が開くことはないだろう。

XZ-2 だけ (VF無し) だと 5型か 6型が丁度良かった。

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 2013/02/20
IRフィルター
XZ-2 と FL-600R を使ってワイヤレス多灯する時に内蔵ストロボの光が邪魔になるのは OM-D と同じ。
しかし OM-D と違って SG-3IR はサイズが大きすぎて使えない。
そこで SG-3IR のはしっこを少しだけ切って細長い板を作り、それをマスキングテープで内蔵ストロボにくっつけてみたら意外と使えた。
しかし隙間からの光漏れと、その光漏れをしないように取り付けようとするとかなり面倒な作業になるのでなんとかならんか?と考えた結果こうなった。

箱。
P2201524.jpg : OLYMPUS XZ-2, 1/40sec F4.0 ISO-400, 露出補正:0EV

これをこうする。

被せるだけ。
P2201404.jpg : OLYMPUS E-M5, Panasonic LEICA D SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH., 1/25sec F2.8 ISO-800, 露出補正:0EV

隙間からの光漏れを考慮する必要も無いので滅茶苦茶楽にw
作るのは面倒だったがそれも一時だけのこと。
一度作ってしまえば壊れない限り面倒なことは無い。


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 2013/02/18
1/1.7インチセンサーと4/3インチセンサーの被写界深度
XZ-2 と OM-D のほぼ同一画角でどの程度被写界深度が違うかという興味が湧いたのでちょっと試してみた。

人形写真注意。

画角は35mm判換算で約50mm前後。
OM-D では小ズミを使って 50mm 相当。
XZ-2 では x1.9 で 53mm 相当とした。こちらは x1.8 で 50.4mm だと微妙に広角気味だったが、x1.9 にするとほぼ同じになったのでそうしている。

まずは XZ-2 の 1/1.7 インチセンサー。
P2181407.jpg : OLYMPUS XZ-2, 1/250sec F2.1 ISO-100, 露出補正:0EV

次に OM-D の 4/3 インチセンサー。
P2181403.jpg : OLYMPUS E-M5, Panasonic LEICA D SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH., 1/200sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV

背景を見るとすぐにわかるが OM-D の方は背景がほぼ溶けて何もわからないが、XZ-2 の方は一応背景に何があるかはぼんやりとわかる程度。
なるほどな〜と納得したところでこの実験は終了。(笑)

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 2013/01/27
レフ板ディフューザー
ピーカンの屋外で野外撮影をするときに太陽光を和らげてくれるディフューザーが有ればいいな〜と思っていたら、昔動画サイトか TV でレフ板型ディフューザーを使ってライティングをディフューズしているシーンが有ったのを思いだした。
「もしかして太陽光もディフューズ出来るんじゃん?」と思って調べてみたらその通りの使い方をされていたので、思い出したが吉日とばかりに早速注文。

物は Amazon で扱っていた金・銀・白・黒レフ+ディフューザー(本体)をマルチで使える 110cm の大型レフ板。
なんでこんな大きな物を買ったかというと、太陽光をディフューズしようとしたときにドールの上に被せると、ディフューザーが小さければドール全体を覆えないかもしれないと思ったため。
しかし正直 85cm でもよかったかもしれないという大きさなので次回は85cmを買ってみたいと思う。

構造的にはレフ板の反射面が半透明のシート状になった物が本体で、そこに黒+銀面と白+金面になっているリバーシブルな袋をかぶせてレフ板として使うようになっている。

普段は太陽光や強すぎる環境光をディフューズするのに使えば良いと思うが、ストロボディフューザーとして使っても良いのでは無いか?と思ったのでちょっと実験。

ストロボズームのワイドパネルを引き出して出来るだけレフ板ディフューザー全体に光が当たるようにしてディフューザーそのものを撮影してみたのがこれ。

P1270493.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ, 1/125sec F4.2 ISO-200, 露出補正:0EV

結構面発光になっているのでストロボディフューザーとしても使えそうだが、ソフトボックスのように背面が無く指向性が無いので発光効率は恐らくかなり悪いと思う。
また、室内で使った場合はディフューザーでバウンスされた光が部屋の壁の色を拾っていろかぶりを起こすかもしれない。
# ディフューザーに当てた光は 100% 透過するわけではなく数割程度は反射してしまう。
# ソフトボックスはその反射した光も「箱」の中で反射させて全て前面に押し出す構造になっているので効率が良く周辺の壁などの色にも左右されないのが利点。

室内で上記欠点 (撮影内容によっては利点にもなる) を踏まえた上でストロボディフューザーとしてうちの娘の撮影に使ってみた結果は次のページで。

人形写真注意。

素撮り
P1270462.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ, 1/160sec F5.8 ISO-200, 露出補正:0EV

レフ板ディフューザー有り
P1270464.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ, 1/50sec F5.8 ISO-200, 露出補正:0EV

広い部屋や開けた屋外といった、ディフューザー面で反射した光の影響を受けない場所での撮影ならどうなったか、というのは興味がある。

  • Casper-01:ワイヤレス多灯ストロボとか・・・
    実はE-620に14-54mm/2.8-3.5 IIを持っていたりする ('A`)
  • G兄:ワイヤレス多灯便利っすよ〜。
    うちもOM-Dと1Ds3でやってますが手放せません。
    それにしてもE-620と14-54の2型とは手堅い。
  • Casper-01:CANONのEOS KISS X4じゃ色がやっぱり駄目なので…
    ディジタル一眼とヤシコンのツアイスではあまり相性が良くないのかもしれない orz
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 2013/01/23
ソフトボックスと壁バン
ここ最近ずっと悩んでいるのがソフトボックス。
ストロボ光を光面積のディフューザーで柔らかい光に変換してくれる箱のこと。
大きさ的にモノブロック用しか無いと思われていたが大型のものでもクリップオン用にいくつかあるみたい。
そこで試しにアマゾンの箱で30cm四方のソフトボックスを作って実験してみた。

人形写真注意。

後方上部バウンス+レフ板起こし ワイドパネル
P1230409.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8, 1/160sec F2.2 ISO-200, 露出補正:0EV

アマゾン箱リファー ワイドパネル
P1240421.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8, 1/160sec F2.2 ISO-200, 露出補正:0EV

後方上部バウンス
P1240423.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8, 1/160sec F2.2 ISO-200, 露出補正:0EV

面積的に堅い光になってしまうのは否めないが、どうも自分の撮り方 (撮影台をメインとし、背景にまで光をまわして柔らかい描写にする) だとソフトボックスは合わなさそう。
で、Twitter でソフトボックスを使っている人に聞いてみた所、やはり自分の撮り方の場合は壁バンの方が良いみたい、というわけでソフトボックス導入はあえなく断念。

ソフトボックスはコントラストを少し上げながらも被写体に当たる光を柔らかくするための物のようなので、背景含めて全てに光を落とすことは難しいようだ。
ただし壁バンでも壁が色つきの場合は色かぶりするので、その場合は部屋の壁紙を変えるかシーツを掛けるか大人しくソフトボックスを使いましょう的な。

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