G'zOne がそろそろ寿命のようで動きがおかしい。
そんなわけで使い方からすると次は G'zOne TYPE-L しか無いなと思っていたが使い方で機種を縛られるのはおもしろくない。
そこで今問題となっている「使い方」を考えてみた。
- よく落とす→落とすな
- 宙を舞う→飛ばすな
- 適当に投げる→投げるな
- 風呂モバ→今のスマフォで風呂なんぞ問題無い
- 日の出日の入り情報が簡単に・・・→「サン・サーベイヤー」で問題解決。
特に他の機種に買い換えても問題は無さそうなのでその方向で選定に入った。(笑)
重視する点としては「大きすぎない(4.7インチくらいまで」「出来るだけ新しい OS バージョン」。
そして au の夏モデルが発表されて即決めに近かったのが「
URBANO L01」。
なんといっても「緑」が有るところでまず第 1候補。(笑)
そしてスペックを見てみると「Android 4.2 (Jelly Bean)」「4.7インチ HD」「防塵防滴」「2,700mA バッテリー」といいことずくめでコレがターゲットに。
しかし実際のディスプレイの大きさを見て見ないことには判断出来ないので au Osaka で実機を触ってみると、4.7インチでも持ち方を少し変えると左上に親指がなんとか届くのでコレに決める。
発売日当日、定時奪取で au Osaka に行って指名買い。
LTE プランについて若干疑問点など有ったので聞いて納得してから購入。
家に帰って早速セットアップしてみると流石にさくさくすぎて変な笑いが出そうになったり。
まず噂になってる「タッチパネルの反応」だが、反応速度は上々ながらもロック解除に一癖有る。というのも鍵アイコンを上にスライドさせるときに タッチ→シュッ だと中途半端にしか反応しない。ここは落ち着いて タッチ→半呼吸→シュッ とすると問題無く解除出来る。もしかして誤操作防止とか?
次に端末の反応速度。これは全く問題無いヌルサク。CPU が最近流行のクアッドコアでは無くデュアルコアでクロックは 1.5GHz とほぼ横ばいの似たようなクロック。デュアルだからヌルサクでは無いのでは?と思うだろうが、半年前のモデルはコレが当たり前。しかも Android 4.2 なので 4.1 から取り入れられている「プロジェクト・バター」のおかげか UI のストレスは全く無し。それどころかアプリケーションの起動や動作などに関してもストレスレス。
ディスプレイは 4.7インチと今のご時世では小さめのようだが、右手で掴んでそのまま親指が左上に届かないいわゆる「片手操作出来ない」端末は個人的にはゴミだと思っている (片手ふさがってるときに両手で操作する必要のある端末はいらない) のでこの辺りが限界サイズ。FHD ではなく HD なのはちと残念だが HD でも十分に綺麗で広い。
電源ボタンは上にあるが、スリープ解除は HOME キーを押すと復帰するので操作上は問題無い。スリープ突入は「放って置いてください」なのかもしれない。
難点があるとすれば、背面パネルがつるつるなので手油が付くと滑りやすいこと。またそのおかげで手油が非常に目立つ。緑のつるつるは綺麗なのだが青や黒のようにマット調にしてくれても良かったと思った。また、ハードキーのバネ力が強すぎて何度も押しているとそのうち肩がこってくる。出来ればソフトキーを採用して欲しかった・・・。
ちなみに端末はこんなやつ。
人形写真注意。
壁紙は引き続き犬姫様を。
緑色がまぶしい。
ついでに内蔵カメラのサンプル原寸。
室内撮りで蛍光灯100W全開。
└ G兄
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