先日キャブをバラして掃除して再組み立てまでは終わった。
で、翌日の今日組付けを行ってエンジン始動!
おぉ、火が入った♪(・∀・)
キャブをバラして云々は初めてだったからdkdkだったが、とりあえず火は入って安心。
次に試験走行。
自宅の前の R170 でフル加速!・・・・あれ?
30km/h しか出ない・・・。orz
とりあえずかなりへこみながら自宅に帰還。
YSP に出そうかどうしようかちょっと悩んだが、その前にやれることはやろうと以前から気になっていたマフラーを外してみた。
で、外したらちょっと魔がさして「このままエンジンかけたらどうなるんだろう?」と思ってしまいw、エンジンオン!
パパパンパンパンパン!
速攻でエンジン切ったよ!!!!11(;;゚;Д;゚;;)
で、まずはマフラーのエンジン側。
こちらは特に問題なし。
次にマフラーエンド。
こちらは以前見たときにオイルの塊が付着していたのでもしかしてつまってる?と思ってみてみた。
( ゚д゚)
( ゚ д ゚ )
「ちっ、詰まってやがる。」
完全に穴は塞がってなかったが、それでも元の大きさの 1/5、もしかするともっと小さかったかもしれない。
手近にあった六角レンチをマフラーエンドからつっこんでみたら、途中で「ぬるぽ」といった嫌な感じの、いかにも「湿った土手に突き刺さりました」という感じの入り方で。
ちょっとこれどうしようかと悩んだが、油汚れにはパーツクリーナーということでパーツクリーナーを汚れの塊に吹いて六角レンチをずぽずぽと抜き差しして貫通。
穴の大きさが元に戻ったところで再試験してみると、トラブルを抱えていたとは思えない加速と最高速が出た。
とりあえず今回は応急処置。
早いうちに台湾製の同型マフラーに交換するよ。
2st 乗りの人は最高速が落ちてきたら真っ先にマフラー詰まりを疑うべき?
ついでにプラグを元に戻した。
というのも、ドルパ会場で「プラグの番手変更は最終手段にするべき」との指示を頂いたため。
そりゃそうだよなぁ。メーカーが「これつかえ」って指定してるのにそれ以外を使うってのは明らかにおかしいはずだし。
ということで毎回恒例のプラグ状況晒し。
4st で考えると明らかに濃い状態だよなこれ・・・。
2st はあらかじめ濃いめにしてるって Casper-01 氏が言ってたから大丈夫なんだろう。
まぁ 7番のデポジットでんこもりはあきらかにおかしいけどなw
ビーノのサービスマニュアル。
いろいろ探しても安いのから高いのまでいろいろあってどれを買えばいいのかわからないので某所で相談してみたところ、ZZR400/600 のそれと同じように基本と補足版に別れているようだ。
で、購入しないとダメなのは次の通り。
- QQSCLT0004JP:アプリオ/YJ50 4JP/5BM/5EM/4LV サービスマニュアル (\3,990)
- QQSCLT0104JP:アプリオ/YJ50 4JP5/7/8/5AU サービスマニュアル (\1,050)
- QQSCLT0105AU:ビーノ/YJ50R 5AU1〜7 サービスマニュアル (\1,050)
ちょwwwww3冊ってwwwwwww
とりあえず買うしかないお。(;^ω^)
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