Y! に ETC2.0の記事があった。
『普及率はまだ1割未満! 「ETC2.0」って普通の ETC とどう違う?買い換えるメリットとは』
記事によると、2020年末までの総セットアップ件数は1億台を突破。
利用率も、昨年末の統計では93%を超える。
が、これを ETC2.0だけに限ると、総セットアップ数は753万台程度と全体の1割にも達していない。
一般的な ETC と2倍近い価格差のある車載器に買い換えるメリットはあるか?という内容。
その中で気になった点がある。
ETCには「2022年問題」と呼ばれる問題があるそうだ。
電波法の改正により、2022年12月1日以降一部の ETC 車載器が使用出来なくなるとの事。
どうやら2007年頃まで販売されていた車載器が該当しそう。
また、「2030年問題」も出て来そうな雰囲気。
不正利用を目的にセキュリティ規格を変更するという話みたい。
これには ETC2.0はほぼ対応済みで、カード挿入口に「●●●」という三つの印があれば OK だそうな。
とりあえず、2030年問題は置いておいて・・・問題なのは2022年問題。
うちの ETC は古いから確認しておいた方が良いカモしれん。
2006年に導入していたようで・・・使い回しです。
時間がある時にでも調べてみるか。