誤発注
mixi で「大量誤発注 ツイッターが救う」という記事があった。
京都教育大学生協の「プリン誤発注事件」が発端との事。
PC の入力ミスでプリンが4,000個届いてしまったという件。
学生がそのことをツイートしたら一気に拡散・・・プリンは即日完売。
ネット上の美談として一般紙等でもその事実が報じられたそうだ。
その後、似たような事例が発生。
「誤発注商売」ではないか?との噂もあるっぽいが・・・完売している。
これらの件を分析すると・・・
大量に積まれた商品の画像が笑える事。
購入が呼びかけられている商品がどれも値の張るものではない事。
食べ物が大量に捨てられる(恐れがある)事に本能的な嫌悪感が働く事とかが考えられる。
が、ネット住民の「不誠実さをきらう」といったところを考えれば・・・
仮に「ウソ」だった場合は、炎上は必至となる。
間違っても「余った商品をさばいてしまおう」等とは考えない方が良さそうだ。
というように結んでいる。
まぁ、分析は分からないでもないが・・・入力ミスというのは想定されるモノ。
食品でなければ誤発注で返品されても不思議ではない。
あきらかに違った数値が入力された場合、それを確認するというのも仕事ではないだろうか?
記事の趣旨は分からなくもないが・・・着目点はそこかなと思う。