日記という名の不定記

Y! にこんな記事があった。


「どこでも同じパスワードが生成される……Kasperskyのパスワード生成ツールの問題とは？」

パスワード生成ツールは「カスペルスキー パスワードマネージャー」ですね。

以前話題にした事がありました。

翌日アンインストールしましたけどね。

このソフトに脆弱性があったそうだ。


Windows版 v9.0.2 パッチ F で修正済みらしいです。

Y! に「 NTT ぷららの委託先で個人情報流出の可能性 -- 最大で800万件」という記事があった。


NTT ぷららが機器配送業務を委託しているエヌ・ティ・ティ・ロジスコ。

ココが不正アクセスを受け個人情報が流出している可能性が判明したとの事。

クレジットカード情報・金融機関口座情報等の決済関連情報は含まれていないそうだ。


エヌ・ティ・ティ・ロジスコに委託している配送業務の範囲は・・・

ひかり TV 用STB・HDD・付属品等・ひかり TV for docomo 用STB・ぷらら用ルーター・スマートスピーカー。

配送期間は2009年8月13日〜2021年6月28日との事だ。


何らかの機器をレンタルしていると該当するのカモ。

うちの ISP はぷららだが・・・特に何もレンタルしていませんからね。

たぶん大丈夫ではないかと思われます。


情報流出が確定した場合、個別に書面にて連絡が入るそうです。

最近話題にしている Windows 11の動作環境。


各地で色々と話題になっている模様。

そのせいか、MS が CPU の動作条件を緩和して来た。

当初、Intel は第8世代 Core 以降で AMD は Ryzen 2000シリーズ以降。

これを1世代前に緩和した。

Intel は第7世代 Core 以降で AMD は 初代 Ryzen 以降となったようです。


うちの環境では緩和されてもダメですけどね。

先日記載した Windows 11のチェックツール。


Y! によるとアップデートしたとの事。

インストール済みの場合はアプリを実行すると自動的にアップデートされるそうだ。

試しにダウンロードしてみたがファイルサイズが違っておりました。


英語環境では原因を教えてくれるようになったとの事。

日本語環境ではまだですけどね。

ただ、表示言語を「英語」にするとバージョンアップ出来ない原因が表示されるらしい。

面倒なのでやりませんけどね。

今後のパージョンアップで日本語環境でも分かるようになるでしょう。


まぁ、原因が分かったところで・・・うちの環境では対策は出来ませんが。(^^;

Y! によると、Windows 11が正式に発表されたらしい。


で、正常動作するかのチェックツールもダウンロード出来るので実行。



結果はダメでした。


i7 920というシステムで何とか動作しないものかねぇ？