日記という名の不定記

オーナーの間ではレヴォーグのリコールが話題となっている。


WRX やレガシィも該当していて案内状が届いたという方も多いでしょう。

そんな中で、うちの VM4は無関係を貫いている。

最近のモノは2つ。

・ターボエンジンの吸気ダクト

・電動パーキングブレーキ

が該当する。


吸気ダクトはアプライドB のみが該当する雰囲気。

電動パーキングブレーキに関してはうちの VM4は違います。

アイサイトなしの車なので手動なのですわ。


2015年にブレーキランプスイッチのリコールがありました。

が、これはアイサイト関連なので該当していません。

2014年のエンジンコントロールユニットのリコールは購入前。

購入時には対策してあったので関係なし。

といった感じで未だにリコールが該当しておりません。


このまま該当しないといいな。

VM4は戻って来ております。


で、その時に VAB の話になった。

記載したクラッチペダルとフットレストの隙間の件。

コレに関しては初期型から話題になっているそうな。

構造変更以外に解決はなさそうなので改善は難しい予感です。

構造変更となると許可が必要ですからね。


このモデル最大の欠点と言えそうです。

今回の代車は VAB でした。


世間一般では WRX STI と言います。

まさかの SUBARU 最高峰の6MT というスペック。

308PS ですから一言で言えば速いです。


この車はフロントにヘリカル LSD が入っています。

コーナーの立ち上がり時にステアリングが押し戻されるような感覚ですね。

慣れないと少し乗りにくいかなと思います。


あと、私だけなのカモしれませんが・・・クラッチペダルとフットレストの隙間が狭い。

フットレストからクラッチという動きで靴を擦ります。

AT 慣れなのか安全靴のせいなのかは分かりませんがね。


気になる点はこれくらいで、スペック的には申し分ない。

ただ、車重があるので軽快さは感じないかな？

絶対的なパワーがあるので気にする事でもないのでしょうがね。


残念な点はスタッドレスタイヤだったところですな。

会社でタイヤ交換の話になった。


意外だったのが・・・若手も自分でやらない人が結構いたという事。

業者任せにしているようです。

聞いてみると、タイヤサイズが大きいのでキツイという意見。


言われてみれば納得。

VM4は純正17インチに組み合わせているが結構な重さです。

でも、交換の為に車に積むのもキツイんですけどね。


ちなみに、私は業者に頼む事を「金の力」と呼んでいます。（笑）

スポーツクラブからの帰り道の事。


前に軽トラックが走っていた。

そのヘッドライトの色が6000ケルビンクラスだったので興味深い。

本人が弄ったのか家族が弄ったのか。


うちの辺りは「新潟」ナンバーだが、その車は「長岡」ナンバー。

通った道も道だし地元っぽい走りなんですがね。

他所なら頻繁に来ているのだろう。


車種が分からなかったのが残念。