オカルト系チューニング第1弾としてアーシングについての考察。
うちで装着しているモノはこんな感じの記述である。
車の配線はプラス側が主になっている。
バッテリーからの電気の流れを良くするにはマイナス側の配線を十分に行う必要がある。
電気の流れのバランスがより良くなる事で、エンジン・電装品の性能向上が図れる。
ホットアースというオプション扱いの製品でして、コードはインマニ付近から延びています。
製品によってアースポイントは色々で、効果についての能書きも色々ある。
効果があるという話もあれば効果がないという話もある。
装着するにあたり色々な意見を聞いてみたりした。
古めの車に乗っている方はライトが明るくなったという。
車はボディーをアースとして使っている。
標準状態のアースの効力が経年劣化等で落ちて来ている。
アーシングをする事により初期の状態になったと考えるのが自然だろうか。
オーディオの音が変わったという話も聞くが、変わらないという話も聞く。
アースにより、ラジオの感度が変わる事は考えられるかな?
CD 等のメディアの音もラジオの音も同じオーディオという枠の中に入るといえば入る。
CD 等のメディアの音は変わるだろうか?HDD ミュージック等だと変わるのかな?
それよりも、逆にノイズが混入する可能性もあるのが心配だ。(^^;
そんな事を考えながら、オプション扱いの無難な製品に逃げておいた。(ぉ
当時のインプレによると、低速が以前より改善されたっぽいとある。
が、装着時に数箇所指定した項目があるので微妙らしい。
この頃から低速が云々と言っていたんだねぇ。(^^;
アーシングにより低速が改善する可能性もゼロではない。
点火系のバランスが向上した場合は若干アップするだろう。
似たような手法でマフラーアースというのがある。
これまた
当時のインプレによると、低速が以前より若干改善されたっぽいとある。
この頃も低速が云々と言っていたんだねぇ。(^^;
どちらも低速云々の記述があるが、エアフロのフェライトコアよりも体感度が低いのは確かだ。
ただ、このフェライトコアに関して、アーシングの相乗効果が出ていないとは言えない。
外して試していないので、効果が出ていると断言も出来ませんが。(^^;
マイナスラインを正常化して、電装系の効果を正常にする。
アーシングに関しては、これくらいのニュアンスだと考えております。
エンジンルームのドレスアップにもなりますが、単にそれだけという事ではなく・・・
経年劣化から来るマイナスラインの正常化にはなるでしょう。
過大な効果はないが、メンテナンスの一環。
こんな感じではないかと考えております。