2010/05/08
続・バッテリーと音
以前、バッテリーと音について記載した。


フェライトコアをバッテリー付近に装着した場合の音の違いである。

正確な理由は分からないが、実際に起きているのは事実である。

なぜそのような事が起こるのか考えてみた。


バッテリーが大容量コンデンサーの代わりをしてノイズを吸収するという話がある。

フェライトコアはノイズを吸収する。

そのラインにフェライトコアを装着してもバッテリーが吸収すべきノイズを吸収するだけ。

という考えが違った結果になるのだろう。


そんな時に、こんな記述を発見した。

バッテリーで吸収されるべきノイズが行き場を無くして他の機器に入る可能性がある。

そう考えると分からなくもない。

その影響で音が変化するという事はあり得ると思う。



見えないモノなので、これが正しいかは分かりませんがね。(^^;
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 2010/04/26
バッテリー
バッテリーについて検索していると気になる事があった。


それは、Panasonic の caos というバッテリー。

公式によると、カーオーディオの音質が変わるという。

リズムの変化で電流も変化するのだが、その変化に追従させるそうだ。

また、オーディオへの電力供給による電圧のドロップを最小限に抑える。

それにより、高音質に必要な安定した電圧を維持するとの事だ。

これは・・・本当に効果があるのだろうか?


バッテリーは、車にとって重要なポイントであり、個人的には重視している。

電流や電圧の安定は電装機器の安定にも繋がります。

それでは音響はどうなのか?

「バッ直」と言われる「バッテリー直結」の配線をする方がいるのは確か。

ただ、一般的には消費電力の多いシステムを使う方がやる手法です。

電流や電圧の安定は音響に関しても有効なのは確かでしょう。


ですが、バッテリーを交換しただけで音質は向上するのだろうか?

電圧のドロップ制御と電流の安定が上手く出来ていれば、理論的には可能な気がする。

だが、それならば配線を「バッ直」にしただけでも効果がありそうだ。


試してみたいような気がするのう。
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 2010/04/12
トルマリンチューン
試していないので何とも言えないが、トルマリンチューンというのがある。


百均で必要なモノが入手出来るので安価である。

手法としては、トルマリンの原石を砕き銅箔テープに貼る。

もう片側からも銅箔テープを貼りサンドする。

それを希望する場所に貼り付ける。

取付の際には、アルミ箔テープを用いても良いらしい。

更に、アースを取るという手法もあるようだ。

取付場所は、燃料・エア・排気の部分で整流効果を狙うのが一般的。

但し、トルマリンの量や銅箔の加減で効果が変わるみたい。

あと、低速トルクが出るがエンジンブレーキが効きにくくなるとか。


誰が考えたのかと思って調べてみると、どうやら市販品がカーショップで売っているみたい。

その際の文言がマイナスイオンが作用し云々というらしい。

どうもその製品が断定出来ないので何とも言えんのだが。


さて、効果があるとして・・・その原理を論理的に説明しなければならない。

トルマリン (tourmaline) は電気石と呼ばれる宝石。

結晶を熱すると電気を帯びる事からそのように呼ばれるらしい。

Wikipedia にそのように記載してある。

という事は、車は熱を発生するからマイナスイオンではなく電気を発生しているのでは?

更に読んでいくと、「似非科学としてのトルマリン」という項目がある。

どうもマイナスイオンは無関係と読み取る事が出来そうだが・・・どうだろう?


では、電気を発生しているとするとするならばどうなるだろう?

整流させる事が出来るのだろうか?

このチューニングも謎ですな。


ネタ切れ対策の話題もこれでネタが無くなったかな?(ぉ
  • G兄
    ものすごいオカルト臭が!w
    (2010-04-13 12:04:53)
  • 山銀
    今まで紹介?した中で、一番論理的な解説が出来ていないです。(^^;
    (2010-04-13 22:24:20)
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 2010/04/11
マグネットチューン
試していないので何とも言えないが、マグネットチューンというのがある。


燃料ホースに取り付ける某製品の影響だろう。

燃料に磁力を与えて原子の並びを整え、安定した分子配列を作るという事らしい。

それにより、不完全燃焼のまま排気されていた燃料を減少させ燃焼効率が向上。

パワー・トルク・レスポンスを向上させるようだ。


磁石といえば極性がある。

この配列によって効果が異なるとか色々な説がある。

強力なネオジム磁石が良いらしい。

ちなみに、ネオジウムと呼ばれる事が多いが間違いです。


ポイントは磁石で安定した分子配列が出来るかという点になる。

これが可能なら、理論上何らかの効果があっても不思議ではない。

あと、効果を体感するには時間が掛かる場合があるらしい。

分子配列を安定させたなら、速攻で効果があっても良さそうなものだ。

これが何を意味するかが分からない。

どうもこのチューニングは謎である。


このところこういった傾向の話題が続いているが・・・ネタがないので仕方ない。(ぉ
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 2010/04/08
続・コンデンサチューン
前回の続編。


コンデンサとは、簡単に言えば電気を貯めるところ。

容量を示す単位は F(ファラド)を使用するが、一般には μF(マイクロファラド)を使う。

μは10の-6乗の意味があるから1μF=0.000001F という事になる。

1ファラドは電位を1ボルト高めるのに1クーロンの電気量を要する導体の静電容量。

1クーロンは1アンペアの電流が1秒間流れた時に運ばれる電気量。

単位的にはよく分からんが、電気を貯めるというのはバッテリーみたいなモノか。


で、バッテリーと接続した場合は、サブバッテリーみたいな感じになるんぢゃないかな?

電池のプラス・マイナスに直接コンデンサを繋げば電気が貯まる。

コンデンサに貯まった電気を、車の通常プロセスに従い放電させるという仕組みに思える。

で、バッテリーからの電気量が落ちた場合にコンデンサに補完させる。

バッテリーからの電気量が落ちるという事は、電圧ドロップになるのかな?

という事は、一定の電流の確保と電圧を安定させるという事が狙いか?

某製品のサイトを見てみると似たような内容が記載されている。


単純に貯めるだけなら大容量バッテリーで良いような気がする。

また、高性能バッテリーなら安定した給電をするような気もする。

それならバッテリー交換で良いのだろうが、そうではない何かがあるのか?

ノイズを除去するとか整流するとか電圧のドロップを防ぐとか。

回路によっては出来ない事もないような気もする。

ただ、バッテリーに取り付けて単体で出来るかとなると難しい気がするがどうだろう?


やはり・・・試していないモノは何とも言えませんなぁ。(^^;
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