先日導入したカスペルスキー 2015の件。
特定のサイトで日本語入力が出来ない事が判明。
どうやら保護されたサイト扱いとなっているようだ。
Amazon や地図.com で日本語入力不可で検索出来ないのはどうかと思う。
解決するには「データ入力の保護設定」のカテゴリ設定でサイトを指定すれば行ける。
が、複数あると面倒なので原因を探る。
「入力情報の漏えい防止」の「カテゴリの編集」で「決済システム」が要因のようだ。
「ネット決済保護に関するすべてのデータ入力フィールド」とは別。
こちらはチェックを入れたままで問題ない。
名称だけだと違いはイマイチ分からないがね。
あと、「オンラインバンキング」もチェックを入れたまま。
この2点が入っていればソコソコ大丈夫だろう。
これはいわゆるバグな気がするなぁ。
軽く検索してみると、2014の時からの仕様っぽい。
2014の時は気にならなかったのは設定していなかったのだろうか?
とりあえず様子見。