2007/10/31
ウイルス対策ソフト検証
先日ウイルスキラーゼロを Peath で少し検証した。


ログイン画面が出るまで若干時間が掛かる。

スタートアップスキャンは無効にしてあるのだが・・・影響があるのカモしれん。

ゼンリン地図がメチャクチャ起動が遅い。

というのが前回までのあらすじ。

イメージでバックアップも完了したので軽く調べてみる事にする。


調べるならまずこれだろう・・・絶対的な軽さを誇るウイルスセキュリティ。(ぉ

で、体験版をダウンロード。

ログイン画面が出るのは通常並になった。

となると、現時点ではウイルスキラーゼロの仕様っぽいね。


Win2k でウイルスセキュリティといえば、K7RealTime AntiVirus Services 問題がある。

結果は・・・見事に発生。(汗)

ただ、open 関数云々というエラーは出ていない。

これはコンビで発生するのかと思っていたんですが・・・別問題らしいね。

分かっている事は、Win2k 環境のみで発生するっぽいという事くらい。

公式では実害がないという事なんですが・・・改善して欲しいモノです。


ゼンリン地図の起動に関しては・・・やはり遅いまま。

若干速いような気もするが大差ないと思われます。

リアルタイムスキャンで時間が掛かっているのだろうと推測。

そういえば、以前起動が速かった時はリアルタイムスキャンは掛けていなかったなぁ。(^^;

検査対象除外としてディレクトリを指定してやれば行けるカモ。(未確認

この問題は、ウイルス対策ソフトを入れると発生するモノなんだろう。


はて、ウイルスキラーより軽いウイルスセキュリティ。

一応、マイルで1年間版はダウンロード可能。

つまり、1年間は無料で使えるんだが・・・どうしたものかねぇ?


と、そんな時に CA アンチウイルス 2007 1年間 無料トライアル版というのを発見。

ただ・・・名前の通り、ウイルス対策ソフトのみで防火壁とかの機能はありません。

インストールしてみたところ・・・ウイルスセキュリティ並に軽い雰囲気。

ゼンリン地図の起動に関しては、他のソフト同様に遅いが・・・これは仕方ないだろう。

そこで、検査対象除外としてディレクトリを指定してみる。

結果は・・・変わらん。(汗)

インストールしてあるディレクトリ以外から何か呼び出しているのカモしれん。

やり方を間違ったのカモしれんがね。(^^;

ウイルスセキュリティの時に試していなかったから何とも言えず。

まぁ、最近はナビが主流になったので、地図ソフトを使う機会は減りましたからねぇ。

この辺りは、あまり問題視しなくても良いのカモしれませんな。


とりあえず、Peath はこのまま CA アンチウイルス 2007で行く予定です。
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 2007/10/30
ctfmon.exe
最近、Melcess の WinXP 終了時に・・・応答していないとかダイアログが出る。


それが、ctfmon.exe というモノ。

以前も出た事があるような記憶がありますが・・・このところ結構多い感じ。

この後目立つようになったような気がするなぁ・・・。

それが原因なら元に戻せば良いんですが・・・それ以前にも見た記憶がある。

となると、それが原因と断定出来ないが、トリガーになったという可能性はあるね。

戻してみて、様子見って手法もありますな。


ところで、この ctfmon.exe とは何か?

自分で調べてみてください。(まて

というのもアレなので軽く調べた結果を少々。


ctfmon.exe はテキスト・サービスと呼ばれるバックグラウンド・プログラムとの事。

アプリケーションの入力処理機能を拡張するみたいよ。

言語バーはそのサービスの一部だそうな。


で、このサービスは止めても良いらしい。

コンパネの地域と言語のオプションを選択。

言語タブからテキスト サービスと入力言語の詳細をクリック。

出て来たダイアログの詳細設定タブをクリック。

システムの詳細の詳細なテキストサービスをオフにするを選択すれば良い。


うちは ATOK だし・・・止めてみようかな?(^^;
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 2007/10/27
メモリチューン
Melcess のレジストリを弄って高速化してみる。


カーネルメモリを全て物理メモリに展開する。

レジストリエディタを利用して、HKEY_LOCAL_MACHINE の中から・・・

SYSTEM → CurrentControlSet → Control → Session Manager → Memory Management

その中にある DisablePagingExecutive の値を16進数で1にする。

このエントリが無い場合は、DWORD 値にて作成。


あと、同じところに IOPagelockLimit というのがある。

このエントリが無い場合は、DWORD 値にて作成。

# うちの環境ではありませんでした。

これは、デバドラが使用出来る最大の I/O バッファサイズらしい。

ここに10進数で値を記載すればぃぃのだが・・・マシンの使い方によって違うっぽい。

試行錯誤でベストなセッティングを叩き出すしかないみたい。

とりあえず、4194304(4MB) で設定してみた。


あと、設定後に気が付いたんですが・・・

どちらも窓の手のパフォーマンスで簡単に設定出来るんですよね。(^^;

他にも設定出来るソフトがあるんでしょうな。


ちなみに・・・効果の方はイマイチ分からん。(またかい
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 2007/10/23
ウイルスキラー検証
先日購入したウイルスキラーゼロを Peath で少し検証。


まず、起動時にチェックディスク?の DOS 風の画面。

これは表示されています。

たぶん、スタートアップスキャンで使うんでしょうな。

これに関しては仕様なんですかね?

まぁ、実害がないので問題ないと思いますけど。


で、しばらく使っていたんですが・・・Peath のスペックだと快適とは言えない。

重いという事になるんでしょうが・・・重いとも若干違うような気もする。

Windows の起動は遅くなったと思うんですよね・・・色々と読み込むし。

だが、一旦起動してしまえばあまり重いとは感じません。

Word とかもそれなりに起動はします。

が、ゼンリン地図がメチャクチャ起動が遅い。

1分くらい掛かるんぢゃないかなぁと。(汗)

# バッテリー駆動での話なので AC だと変わるカモしれません。


やはり 動作速度に関して は、ウイルスセキュリティが一番軽く感じます。

性能等に関しては分かりませんが。(ぉ

Peath は Mobile Pentium!!!/800MHz の SpeedStep です。

バッテリーで動作する時はクロックが落ちますからねぇ。

650MHz くらいになるんでしたっけ?

その環境だと動作がキビシイです。

軽めのウイルス対策ソフトでも1GHz クラスのクロックがないとキビシイのカモね。


とりあえず、現在 Peath をイメージでバックアップ中。

色々と試してみますが、もっと軽いソフトぢゃないとダメですなぁ。

軽さならウイルスセキュリティなんですが・・・Win2k だと問題が出るカモしれん。

# K7RealTime AntiVirus Services 問題ね。

何かと難しいところです。


はて・・・バックアップも完了したし、色々と調べてみますかね。
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 2007/10/20
ページファイル
パフォーマンスアップしようとふと思った。


とりあえず、ページファイルの設定でも変えてみようかねぇ。

WinXPWin2k では若干違うように記載されていますが・・・基本的には同じですな。

詳しい事はリンク先を読んでください。(ぉぃ


まぁ、早い話がページファイルを2つ作れと。

で、Melcess と AQUA でやってみました。

両方とも別ドライブにページファイルを作成。


Melcess に関しては、若干良くなったのかな?って感じ。

AQUA に関しては、どうなんだろ?って感じ。(ぉ

AQUA の別ドライブは速度が遅いからねぇ。(^^;

まぁ、どちらも良くなったような気がするが・・・プラシーボのような気も。(笑)

RAM ディスクなら良いのカモしれんね。


で、どうしてこんな事をしたのかというと・・・最近パワー不足を感じている。

正確には、パワー不足というより・・・Rielor が高速になったからだと思う。

完全に同じ環境で試した訳ではないんですが動作が違います。

まぁ、Athlon64 X2 4200+ と Pentium4 3E GHz の差が出ないと困りますけど。(^^;


Melcess のパワーアップも考えないとならんね。
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