ぢつは・・・Falsya を CD-R マシンにするのには問題があります。
第1に、先日から検討していた設置場所の問題。
そこで、NOiRE との構成変更を考えていた訳なんですが・・・ちょっとマズイ感じがして来ました。
というのは、UIDE-xx を装着したマシン2台がモニタの下になるという事。
HDD を初期化するのに便利なボードなので、簡単に筐体を開ける事の出来る場所に設置したい。(ぉ
という事で、移植・移動を断念。
そこで、設置場所を何とか出来ないかと探したんですが・・・
外付け SCSI ケーブルの届かない場所ならある。(汗)
コレって、案外高いんですよ。
という事で、マシン横にあるプリンタ類の入ったラックを調整してみると・・・何とか出来そう。
設置したところギリギリでした。
第2の問題は、以前断念した要因になった CD-ROM の読み取り精度の問題。
TEAC CD-516S は、悪いドライブではないのですが、CD-DA を4倍でリッピング出来ない。
それがどうしたと言われればそれまでなんですが、オンザフライで焼きたいんです。(ぉ
そこで、コレを解決する為に、Combo Drive が入っていた箱を利用する事に。
化粧箱ではありません。(ぉぃぉぃ
それは、ATAPI -> SCSI 変換アダプタ付きの外付け SCSIケース。
コレに CD-ROM Drive を入れてリッピング用に使うという訳。
手持ちの TEAC CD-540E と I-O DATA CDV-AB32TE(Toshiba XM-6402B) の2種類は動作確認済み。
で・・・今回は、Toshiba XM-6402B を選択。
先日から外付け SCSI ケーブルを物色していたのは・・・この目的もあったんですよ。
それにしても、コレって Rielor の一番最初の頃の構成と同じ焼き環境なんですよね。
CPU:K6-2/400MHz・Memory:128MB というところも同じだったり。
まぁ、K6-III/400MHz があるので、そちらに交換すればもっと良いのでしょうが・・・
CPU アクセラレータなので、ファンがうるさいんです。(汗)
ヒートシンク・ファンを交換すれば問題解決するカモしれませんが面倒。(ぉぃ
それに、筐体の上のモニタを下ろさないとダメですので。
でも、気が向いたらやるカモ。(^^;
AQUA の
画面の色問題 を解決するのに、
NOiRE と GA を交換した訳なんですが・・・
NOiRE を組み立てて見たところ・・・画面に異常なし。
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やはりモニタの D-sub 側がおかしいのだろうか?
本体と GA を接続するショートケーブル(仮称)は新品だったハズですしねぇ・・・
まぁ、NOiRE 側はモニタ切り替え機経由になっていますので色合いが若干違っても不思議ではないが。
そこで・・・とりあえず、もう1台のモニタに接続してみると・・・白が強い感じ。
モニタは同じなので、調整も同じような位置になっているのですが個体差というヤツだろうか。
まぁ、劣化したという可能性も否定出来ませんが。
とりあえず調整すると、D-sub 側はかなり良くなった感じです。
後は、BNC 側のマシンを立ち上げてみたりと・・・色々と調べてみる事にします。