今日は自動車のタイヤ交換。雪と無縁の地域の方には馴染みのないヤツです。(^^;
という事で、スノータイヤ(スタッドレスタイヤ)からノーマルタイヤに交換する。
車庫に行って、ノーマルタイヤをチェック!
まず、異物が刺さっている場合は取り除きます。大抵、何かが刺さっているんですけどね。
後は、残りの溝を見る。
まぁ・・・減っているのは知っていましたが、夏頃までは大丈夫かな?という方向。
スリップサインは出ていません。
とりあえず、これで装着は出来るのを確認したので装着出来ますな。
それと、タイヤ交換前には、タイヤの空気圧をチェックします。
1シーズン経過すると、空気圧は落ちていますから、適正な値にセットする必要があるんですよね。
で、コンプレッサーを使ってエアーを入れてから、エアーゲージでチェック!
えっ??
普通の家にはコンプレッサーとかは無いのでは?・・・ですかぁ?
うちは 普通でない のであります。(ぉ
後は、フロアジャッキとクロスレンチで作業。
インパクトレンチは所有していますが使いませんでした。(ぉ
で、作業自体は問題なく終了しました。疲れたけど。(^^;
その後、外したスタッドレスタイヤを見ると・・・何やら金属片が。
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スタッドレスタイヤのブロックパターン横から釘が刺さっていました。(汗)
抜いたところ、これが結構長い。パンクしていなければ良いんだけど。
とりあえず、すぐに使うモノでもないので、ゴールデンウィーク辺りにメンテナンスをしよう。(^^;
タイヤ交換後は、久しぶりに洗車をする事にする。(雪があると無理なのよ)
例年だと、徹底的に 水アカ や ピッチ を落とすのですが休みが1日だとツライ。
という事で、この作業もゴールデンウィーク辺りに変更。(ぉぃ
シャンプーワックス->固形ワックスという一般的な?手法で洗車。
ちなみに、この固形ワックスですが、カルナバ配合なんですよ。
良いモノなんですが・・・雨が降った後に、流れてガラスに付着するんですな。(汗)
これが シリコン皮膜 (油膜の強烈なヤツと思ってください)となって、視界が悪くなるんです。
解決するには、シリコン皮膜取り を使えば良いんですが、洗車後に使っても・・・ダメ。
雨が降った後に使うのが効果的なんですが、降った時はシリコン皮膜が発生します。
そこで・・・水洗い をしてから 拭き取り をするんですよ。
シャンプーワックス->固形ワックス->水洗い->拭き取りという手順になります。
この作業後に、シリコン皮膜取りを使えば問題ないんです。
また、カルナバ系のワックスの場合は、ムラ のようなモノが発生する場合があります。
水洗いによって、このムラが取れるので一石二鳥ですな。お試しあれ。(ぉ
ただ・・・最近のワックスとかはどうなのか知りませんが。(ぉぃ