お土産を開封。(遅すぎ
ブツは P6IEAT と Celeron/1.0GHz なんですが・・・
A7V133と Athlon XP 1800+ のどちらで Laphia を組み直そうか悩んでいたのは以前記載した。
で、P6IEAT セットは自室にあるので・・・動作確認を兼ねてそちらで組もうかなと。
という事で、まずはチェック。
CPU は M/B に装着済みなのでリテールクーラーを外す。
Celeron が Coppermine か Tualatin なのかを確かめないとね。
爪折れに注意しながらサクッと外すと・・・ヒートスプレッダが登場。
っていう事は、Tualatin ですな。
L2が256KB なので Pen!!! に近い動作が期待出来そうとか考えて・・・良く見ると・・・
1200/256/100/1.475 と記載されている。
という事は、Tualatin Celeron/1.2GHz ですな。
案外、Athlon XP 1800+ との性能差は少ないカモ。
やはりこの構成で行けという事だなという事でリプレース開始。
今回は、一部の構成を変更。
HDD の WD 28400(8.4GB) を撤去して HDD 3台構成から2台構成に変更。
ストレージボードを使わないで、プライマリだけで運用する事にする。
他は基本的に変わらない。
で、サクッと組み上げて動作確認。
OS が入った HDD をそのまま繋いだんですが・・・起動するが MS-DOS 互換モード。
となると CD-ROM Drive を認識しないので、チップセットドライバ等もインストール不可。
それに、電源断出来ないとか挙動不審。
やっぱり・・・Win98は再インストールしないとダメだねぇ。(^^;
という事で、再インストールしまして途中まで環境構築完了。
後は毎日少しずつやっていくか。
Win98は問題ないんですが・・・問題なのは FreeBSD の方。
再インストールしないとダメだろうなぁ・・・と思っていたんですが起動させてみる。
すると、途中まで行くんですが・・・ログイン画面にならない。
mountroot というプロンプトで止まってしまう。
Mounting root from ufs:/dev/ad2s1a
Root mount failed: 6
ブート画面を見ていると HDD は ad1として認識されている。
どうも HDD の場所が違うからブート出来ないっぽい。
P3B-F の時は Ultra66に接続してブートしていたしねぇ。(^^;
で、プロンプトが出てもコマンドを叩けばサクッと行ける。
と思うんですが・・・私の実力では難しい。
ufs:/dev/da0s1a って感じでやれば良いハズなんですがねぇ。
色々とやってみたんですが・・・どうも上手く行かない。(汗)
まぁ、根本的に何か勘違いしている可能性が大きいんですが。(^^;
再インストールの方が早いかな。
どうせならバージョンアップに挑戦してみるか。