ふと気が向いたので AQUA を Win10にする実験。
Peath の時同様キーは通らない。
が、更新をチェックしないにしたら何事もなくスタート。
セットアップ後には認証済になっていたので謎は深まる。
で、予想通りの不具合が発生。
ファンが爆音で回転するのです。
以前そういった事がありましたな。
対策方法が出ているので対策。
C:\Windows\System32にある mcupdate_GenuineIntel.dll をリネームします。
コマンドプロンプトを管理者として実行。
カレントディレクトリが C:\Windows\System32になっていることを確認。
takeown /f mcupdate_GenuineIntel.dll と魔法の呪文を唱えます。
すると、所有権が現在のユーザーに変更になります。
エクスプローラーで mcupdate_GenuineIntel.dll のプロパティを開く。
セキュリティタブをクリックした後、編集をクリック。
Adiministrators を選択してフルコントロールの許可にチェックを入れ OK を押します。
エクスプローラーで mcupdate_GenuineIntel.dll を mcupdate_GenuineIntel.bak にリネーム。
再起動すると静音化されています。
大きなアップデートがあるとこの作業を繰り返す必要があるのが面倒。
軽く見た感じ、ATOK 2012も動作するようだが・・・
切り替えでアクティブにするしかないのカモ。(未確認)
そうなると面倒だが、最新版にすれば解決しそう。
問題は、Lights-Out が動作しない。
動作しないと WHS2011を WOL 出来ないのです。
最新版にすれば解決するカモしれません。(未確認)
それよりも問題なのは WHS2011 Dashboard が動作しない事。
でも、WHS2011は Win10をサポートしていたハズなんですよね。
そんな記事を読んだ記憶があります。
Win10に対応しているカスペルスキーも挙動不審。
このままの状態で常用するのは宜しくない予感がします。
Win10にするならクリーンインストールした方が良さそうです。
今後の方向性も少し見えたかな?