2014/01/16
3モード
昨日記載した FDD の3モード動作の件。


これは、PC-98シリーズで使っていた FD を使用する為。

ほとんどが1.44MB なので問題ないのですがね。

何となく使えるようにしておこうかと。


使うようにするには少し条件がある。

P2B-B の場合は TEAC FD-235HG でハードウェア的には動作可能となる。

MITSUMI の FDD を使用していたのですが、ベゼル部分が一部破損していたのです。

型番によっては行けたカモしれませんが、確実なところに交換しておきました。

取り外したモノが数台あるのです。


これにフリーのドライバを組み込めば行けます。

OS 標準のモノでも組み合わせによっては行けたような気もしますな。

とりあえず、Win98対応のモノを組み込んでみたら問題なく動作した。

但し、フォーマットは出来ない。

どうやら OS の仕様で Win2k 環境のみフォーマットが可能なようだ。

USB な FDD の対応を見てもそんな感じです。


フォーマットが必要なら Win2k 環境も必要カモしれませんね。
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 2014/01/15
Win98環境構築中
Falsya の Win98環境を構築中の事。


突然 OS が落ちた。

OS が落ちるのは不思議ではないが・・・落ち方がイマイチ不自然。

特に気にしないでおこうと思ったが、FDD を交換しようと筐体を開けた。


作業終了後、電源を投入すると挙動がおかしい。

電源ユニット周辺のケーブルを弄るとスイッチが入ったりする。

これは電源ユニットの故障で OS が落ちたのか?

と思って調査を開始すると・・・探っていくうちに症状が確認出来る。

メインスイッチ?を落とし注意深く作業。


結果・・・電源ユニットと M/B の接続コネクタ部分が甘い。

早い話が差し込み不足。

狭い部分なので注意していたが不完全だったのだろう。

で、作業中に適度にゆるんでしまったと。

今度は確実に差し直して完了。


そのせいで電源が落ちた可能性が高いな。

たまに HDD を見失う事があったのもこの可能性があるカモしれん。

HDD 装着部分の電圧のドロップでスピンアップしなかったとか。

しばらく様子見ですが、これで問題なさそうな気がします。

電源交換前は何ともなかったですしね。


ちなみに、FDD 交換は3モード動作の為ですが・・・この話はまた後日。
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 2014/01/14
New Falsya Debut
New Falsya といっても基本的に STORATOS の名前が変わっただけですがね。


使用用途としては DA 焼きメイン。

STORATOS は、次期 Falsya として構築されていたマシン。

440BX の Baby-AT M/B である ASUSTeK P2B-B に Tualatin Celeron/1.4GHz を搭載。

Slot1なので PowerLeap PL-iP3/T で変換。

PC-98同様にこれもまた今となっては懐かしい構成である。

これは、DA 焼きは古いシステムと軽い OS が良いと言われているから。


PCI スロットは3本で・・・ATA カード・SCSI H/A・NIC で埋まっている。

サウンドが無いので ISA に Sound Blaster 16を搭載してカバー。

メモリは3スロットだが、256MB な DIMM*2の512MB に意図的にしている。


CD-R/RW ドライブは Plextor PX-W124TS と PX-W4012TS を Falsya から移設で SCSI 接続。

すでに搭載していた Plextor PX-W2410TA が ATAPI で接続という環境。

フルバックアップ用に DVD-R のみ2倍速書き込みの TOSHIBA SD-R5002を搭載です。


OS は DA 焼き用の NT4がメイン。

それだけだと起動頻度が落ちるので遊びの要素?をプラス。

メモリを512MB にしているのは Win98SE で遊ぼうかというところから。

CPU の速度的にも Win98SE ならこの辺りが限界に近かったハズです。

リムーバブルディスク搭載なので OS の切り替えも問題ない。

カートリッジが3本あるので E-IDE HDD の使い道にもなります。


NT4環境は出来ているので他の環境を構築です。
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 2014/01/13
続・引退
Falsya 引退に伴い作業開始。


STORATOS として環境自体は出来ている。

外付けドライブ類の移設と配置変更がメイン。

まぁ、この移動という部分が割と大変なのですがね。


Falsya を置いていた場所に Rayth と STORATOS の分と一緒にドライブ類を移動。

これで場所的には埋まったので配線を変更。

CD-R ドライブは Rayth が2台と STORATOS が2台といった構成。

Rayth のドライブはスペア的な意味があるのだが・・・少ない気がしてきた。

今となっては良質の SCSI なドライブは入手困難です。

まぁ、この辺りは今後の課題。


あと、マシン構成自体も静音化の為に若干変更。

CPU クーラーのファン・電源・G400 MAX が原因。

CPU クーラーのファンは6cm に交換していたので単純に静音ファンに交換。

G400 MAX はチップクーラーから異音が出ていたのでファンレスの G450に交換した。

ついでに使い込んでいたキーボードも交換。


問題?は電源。

そのまま使っても良さそうなのだがコイル鳴きっぽい音が若干出ている。

どうしようか迷ったのだが、以前使っていた Seasonic SS-460AGX に交換してみた。

音的には静かなのだが・・・POST で止まる。

これは、-5V が出ていないから。


この当時の電源から -5V ラインは無くなっている。

-5V は一部の ISA デバイスで使うんぢゃなかったかな?

P2B-B には ISA スロットがありますからね。

で、そのラインが出ていないので警告が出て止まるのです。

BIOS に入って -5V の部分を "Ignored" にしたところ問題なく起動しました。

ちなみに、ISA の Sound Blaster 16も使用可能。


起動させるまではリムーバブル化していた HDD を外して作業していました。

音のチェックは OS を起動させない方が何かと便利ですからね。

で、HDD を装着したら・・・この音が大きかったというオチ。

サブで試していましたが、メインのドライブは若干静かっぽい。

もう少し環境構築をしておきます。


ちなみに、PC-98のパーツ処分は出荷分を含めて完了です。
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 2014/01/12
電源交換
先日、手頃な電源があれば交換・・・と記載していた。


見てみると、Scythe CORE4-500があったので交換してみた。

原因切り分けの為に購入していたのですが・・・

電源ではなかったという事でスペアとなっていた模様。


交換自体は ATX 規格なので問題ない。

ケース標準の電源と違ってケーブル類が多いくらい。

コネクタの種類が増えているのは時代を感じます。


起動させてみると、静音化されたというほどの実感はないが・・・

以前よりは静かになっている気がする。

CORE4-500は超静音電源ですが、ケース標準も静音電源でしたからね。

そのくらいの差であるのだろう。

まぁ、電源ユニットに何となく不安があったので交換自体に問題はありません。

使わないで保存していてもアレですしね。


ALIA の作業はこれで全て完了ですな。
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