2008/06/22
PK-KB011
いわゆる PC-98配列 USB キーボードである。


以前入手していたモノを今更ながら Rielor に装着してみる。

Enter キーは ALIA のモノから拝借。

ついでにキーを外してみたのだが、左 SHIFT キーのバネというか線材が不足していた。

廃棄予定のキーボードがまだ残っていたので取り外して装着。


接続するしてみると問題なく動作する。

が、かなキーを押した時のランプが点灯しない。

分解してテスターを当ててみるが LED は導通している。

そこで、Melcess に接続してみると・・・何の問題もなく動作する。

となると環境の問題か。(^^;


デバイスマネージャを見てみると、キーボードに HID キーボード デバイスというのがある。

Melcess を見てみると・・・無い。

削除してみると、かなキーのランプが点灯する。

が、再起動すれば HID キーボード デバイスは認識する。


さて・・・そうなると PC/AT互換機のキーボード設定が反映されているのか?

英語101キーボードになっていたんですわ。

変更してみるか。

ただ、Win2k の時に日本語106キーボードに変更したら不具合が出たんだよなぁ・・・。

# 詳細は本社サイトをご覧ください。(分からないって

結局は変更してみましたがね。(ぉ


そうしたら泥沼。(^^;

CTRL + XFER キーで日本語入力モードにならん。

英語101キーボードにしたら本物の英語101キーボードの挙動を示す。

再インストールして環境再構築が一番手っ取り早いのだがのう。

環境構築中の新・Melcess は現・Melcess とデバイスマネージャ上は同じだし。

とか思って色々と弄っていると・・・上手く動作するようになった。

HID キーボード デバイスはあります。


まぁ、動けば問題ないのだが・・・真相は謎のままですな。(^^;
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 2008/06/16
WaveStar
先日、PG 結線をした。


起動に関しては問題ない。

WaveStar の認識は予想通りダメっぽい。

WaveStar を動作させるには、こんな手順が必要。

再設定しても良かったのだが・・・Skype の2系から動作しなくなっているので撤去した。

設定するのが面倒だという事もある。(ぉ


C-bus には PC-9801-100もあるが、こちらは PnP モードなので無問題。
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 2008/06/15
再開
新・Melcess の組み立て再開。


工事とかそれに伴う整理とかで遅れていました。

USB ブラケット問題Rielor で試した時と同様の結果っぽい。

Rielor で使っていたブラケットにしたところ何の問題もなく起動しました。

たぶん、M/B 側の NC に GND が入ったのが原因ではないかと。


それにしても、最近の GPU っていうのはファンが大きいですな。

微妙な隙間

微妙な隙間なんですが・・・PCI スロットには差せません。(^^;


もう少し薄型なら PCI スロットが使えるんですがね。

どうせ使えないなら、もっと大型でも良いような気も。(ぉ

この使えそうで使えないのは何とかならんのだろうか?

他のメーカーの M/B だと使えるのかな?


それと、PCI Express x16の上にある PCI Express x1スロット。

これも Rielor で試した時と同様にヒートシンクに干渉するっぽい。

長さの短いボードしか使えないようだ。

どんな拡張ボードがあるのかは知らんが。(ぉ


そんなこんなで組み立て完了。

一応、BIOS レベルでは問題なく動作している模様です。

後は OS のセットアップ。


それにしても P5B にはブートデバイス選択メニューがない。

BIOS で優先順位を決定すれば良いのだが・・・インストール時に面倒だ。

と思っていたのだが・・・メニューが出るのね。

POST 画面で F8キーを押すと表示されます。


以前、何か検索している時に偶然発見したので忘れないようにメモ。(ぉ
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 2008/06/12
着手
PG 結線に挑戦。


US 3004CW チップの6番ピンにリード線を半田付け。

正直なところ・・・あまりやりたくない場所である。

失敗して PL-Pro/II を崩壊させてしまうとえらい事になりますので。(^^;

途中でやめようかと思ったが・・・こういった時は一発勝負でサクッと付ける。


運良く成功した模様。

6番ピン

チップの上にある黒いのは両面テープです。


配線時等、引っ張られてリード線が動かないようにしておきました。

# 両面テープしか手元になかったのよ。

軽くひっぱても大丈夫なんですがね。

外れてもう一度付けるのはイヤですので。(^^;


で、この線を増設した汎用基板にジャンパピンを取り付けて配線した。

ジャンパピン

ここから VRM 9番ピンに接続する。


だがそうするとリセットスイッチが使えない。

そこで、VRM 9番ピンを2分配する為の配線を作成。

そのままだとリセットスイッチの片側が差せないので10番ピン側も配線で取り出す。


9番ピン側に PL-Pro/II からの配線とリセットスイッチの片側を接続。

10番ピン側にリセットスイッチの片側を接続。

これで配線は完了。


電源を投入するすると・・・ピポッという聞き慣れた音でメモリカウントを開始。

リセットスイッチを押すとリセットが掛かる。

どうやら成功したようだ。


作業に関してですが・・・PL-370/T + ZIF Socket + CPU を外しました。

あの狭いところに鏝を通すのはちょっとアレ。

FET にヒートシンクを取り付けたりしていますしね。

あと、US 3004CW チップの6番ピンへの半田はこの位置からでないと無理。

この辺りが私の実力の限界です。


あっ・・・分配配線等を撮影するの忘れた。(^^;
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 2008/06/11
準備
PG 結線を視野に入れて準備してみる。


US 3004CW チップの6番ピンに配線する為のリード線。

基板に取り付けるジャンパピン。

VRM 9番ピンを2分配する為の配線類。

これらが必要となりそうである。

そこで、手持ちで流用出来そうなパーツを探すと・・・揃うものだねぇ。(^^;

とりあえず、パーツ類の準備は出来た。


決行するかこのままリセットスイッチを使うかは不明。(ぉ
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