2014/01/18
CD ブート
このところ Falsya を弄っている。


ドライバを組み込んだり、ソフトをインストールしたりアンインストールしたり色々。

ある程度実験が続くと環境がアレになる。

一旦、バックアップで書き戻そうと CD というか DVD ブート・・・しない。

少し考えて気が付いた。

この当時のマシンはデバイスを選択出来ない。


TOSHIBA SD-R5002がセカンダリ・マスタ。

Plextor PX-W2410TA がプライマリ・マスタ。

この場合は、PX-W2410TA でブートする事になる。

が、PX-W2410TA は DVD を使えないので SD-R5002との入れ替えになる。

組み替えが面倒だと思ったが、M/B 側のコネクタだけ差し替えればよいだけの事。

サクッと入れ替えてブートしたところ問題なく起動した。


当時のデバイスは今より少し面倒だったなぁと感じますな。
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 2014/01/17
Win2k 環境
Falsya にブランクのカーリッジを差して起動。


OS は起動しないが、通電したまま挙動を確認したかったのである。

が、なぜか起動しているので見ていると・・・Win2k の起動画面。

ログインすると環境がある程度構築されていた。

以前、NT4と Win98をインストールした。

その時、ブランクが1本と思ったのだが、Win2k をインストールしていたようだ。


昨日記載した Win2k 環境が偶然手に入った。

この状態では TEAC FD-235HG は2モード動作。

ドライバを探せば何とか出来る可能性もある。

が、USB な FDD だとそのままでも行けるという説がある。

そこで、ThinkPad の USB FDD を装着してみると・・・何事もなく3モード動作した。

しかもフォーマットも可能。


何とも簡単に3モード環境が手に入った。

ただ、出来れば TEAC FD-235HG で動作出来ると助かる。

他の OS で使う事はないだろうから抜き差しが面倒。


というのも、440BX な P2B-B に USB 端子は充実していない。

ケースも A-Open HX95-P4というデスクトップタイプ。

フロント USB 端子などというモノは存在しないのです。

PC デスクの足下の棚に設置しているから背面端子にアクセスするのは面倒。

HUB か延長ケーブルを使う事になるのだが・・・長さによっては抜き差しが面倒。

少し考えてみる必要がありそうです。


でも、用途的にほとんどない事なので深く考えなくても良いカモね。
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 2014/01/16
3モード
昨日記載した FDD の3モード動作の件。


これは、PC-98シリーズで使っていた FD を使用する為。

ほとんどが1.44MB なので問題ないのですがね。

何となく使えるようにしておこうかと。


使うようにするには少し条件がある。

P2B-B の場合は TEAC FD-235HG でハードウェア的には動作可能となる。

MITSUMI の FDD を使用していたのですが、ベゼル部分が一部破損していたのです。

型番によっては行けたカモしれませんが、確実なところに交換しておきました。

取り外したモノが数台あるのです。


これにフリーのドライバを組み込めば行けます。

OS 標準のモノでも組み合わせによっては行けたような気もしますな。

とりあえず、Win98対応のモノを組み込んでみたら問題なく動作した。

但し、フォーマットは出来ない。

どうやら OS の仕様で Win2k 環境のみフォーマットが可能なようだ。

USB な FDD の対応を見てもそんな感じです。


フォーマットが必要なら Win2k 環境も必要カモしれませんね。
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 2014/01/15
Win98環境構築中
Falsya の Win98環境を構築中の事。


突然 OS が落ちた。

OS が落ちるのは不思議ではないが・・・落ち方がイマイチ不自然。

特に気にしないでおこうと思ったが、FDD を交換しようと筐体を開けた。


作業終了後、電源を投入すると挙動がおかしい。

電源ユニット周辺のケーブルを弄るとスイッチが入ったりする。

これは電源ユニットの故障で OS が落ちたのか?

と思って調査を開始すると・・・探っていくうちに症状が確認出来る。

メインスイッチ?を落とし注意深く作業。


結果・・・電源ユニットと M/B の接続コネクタ部分が甘い。

早い話が差し込み不足。

狭い部分なので注意していたが不完全だったのだろう。

で、作業中に適度にゆるんでしまったと。

今度は確実に差し直して完了。


そのせいで電源が落ちた可能性が高いな。

たまに HDD を見失う事があったのもこの可能性があるカモしれん。

HDD 装着部分の電圧のドロップでスピンアップしなかったとか。

しばらく様子見ですが、これで問題なさそうな気がします。

電源交換前は何ともなかったですしね。


ちなみに、FDD 交換は3モード動作の為ですが・・・この話はまた後日。
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 2014/01/14
New Falsya Debut
New Falsya といっても基本的に STORATOS の名前が変わっただけですがね。


使用用途としては DA 焼きメイン。

STORATOS は、次期 Falsya として構築されていたマシン。

440BX の Baby-AT M/B である ASUSTeK P2B-B に Tualatin Celeron/1.4GHz を搭載。

Slot1なので PowerLeap PL-iP3/T で変換。

PC-98同様にこれもまた今となっては懐かしい構成である。

これは、DA 焼きは古いシステムと軽い OS が良いと言われているから。


PCI スロットは3本で・・・ATA カード・SCSI H/A・NIC で埋まっている。

サウンドが無いので ISA に Sound Blaster 16を搭載してカバー。

メモリは3スロットだが、256MB な DIMM*2の512MB に意図的にしている。


CD-R/RW ドライブは Plextor PX-W124TS と PX-W4012TS を Falsya から移設で SCSI 接続。

すでに搭載していた Plextor PX-W2410TA が ATAPI で接続という環境。

フルバックアップ用に DVD-R のみ2倍速書き込みの TOSHIBA SD-R5002を搭載です。


OS は DA 焼き用の NT4がメイン。

それだけだと起動頻度が落ちるので遊びの要素?をプラス。

メモリを512MB にしているのは Win98SE で遊ぼうかというところから。

CPU の速度的にも Win98SE ならこの辺りが限界に近かったハズです。

リムーバブルディスク搭載なので OS の切り替えも問題ない。

カートリッジが3本あるので E-IDE HDD の使い道にもなります。


NT4環境は出来ているので他の環境を構築です。
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