日記という名の不定記

荷物が届いた。


ぢつは・・・昨年末辺りに届かないかなと思っていたブツでして・・・正月用だったり。

が、1品取り寄せ品がありまして・・・待っていたんですがどうも遅い。

問い合わせたところ、仕入先が取扱外（製造中止？）になったそうな。

で、代替品を取り寄せて届くのを待っていたので遅くなったという。(^^;


件の取り寄せ品に関しては後にしますが・・・その中にはこんなモノが。



Socket478の Intel Pentium4 3E GHz ですな。


リテール品なので、クーラー付なんですが・・・たぶんうるさいだろう。

という事で、クーラーは別のモノを使います。

クーラーは Tharmaltake TR2-M5 SE(P4) を使っていますが・・・コレは対応品。

流用可能なんですよね。


が、なぜかこんなモノがある。



Scythe KAMABOKO SCKBK-1000です。


これもまた価格は安いが静音ファン搭載。

しかも TR2-M5よりは上位クロックに対応しているっぽい。

Prescott コアなので一応交換しておこうかなと。

TR2-M5より静かっぽいデータでしたし。


という事で、Melcess を久しぶりにラックから下ろして作業。

さすがにサイドパネルオープンだけではダメです。（笑）

で、サクッといきたいところなんですが・・・クーラーの外し方忘れた。（まて

まぁ、構造が分かっているので外すことは出来ましたけどね。


その後は特に問題なく作業終了。

TR2-M5はリテンションの内側から引っ掛けるタイプなんですが・・・

SCKBK-1000は外側から引っ掛けます。

取り外す時は TR2-M5より簡単カモしれません。

でも・・・あまり外したくありませんが。(^^;


それにしても最近のヤツはどれもクーラーの取付部分が固いですなぁ。

発熱の関連もあるんでしょうかね？

ZIF ソケットの爪折れの心配はありませんが、リテンションを壊す事もありそうです。

その辺りを慎重に作業すれば問題ないという印象でした。


で、動作させてみたんですが・・・Celeron D 325(2.53GHz) からの変更。

クロック数自体から見ると大して上がっていませんが・・・

FSB・L2の違い等があるので以前よりは若干快適になったかな？


あと、うちはメモリをデュアルチャンネルで動作させています。

FSB800MHz にしたらデュアルチャンネルで動作するか少し心配しましたが・・・

激安品でもないし大丈夫だろうと考えていました。

I-O DATA DR400-512M *4は問題なく動作している模様です。


これで Melcess も Rayth と同じくらいの速度を手に入れた事になるのかな？

雷Ｇさんのところに動画があったので見てみる事に。


すると・・・エラー発生。（汗）



どうやら再生してくれない模様。


DivX な AVI だから AQUA でも行けるハズなんだが・・・

と思ったところで気が付いた。

そういえば、AQUA に DivX コーデック入れてないや。(ぉぃ


入れておく事にしよう。

メイン格マシンのフルバックアップ。


うちでのメイン格というのは、AQUA と Melcess になります。


Melcess に関しては、B's ラク〜だ！バックアップにてフルイメージを作成。

ガイダンス通りにメディアを入れていけば問題なく出来る。

後は、念のために復元ポイントを設定しておいてみた。(ぉ


AQUA は Win98をブートしてフルバックアップ。

ただ、PC-98で Win98と Win2k を同居させている場合、Win98が起動しなくなる場合がある。

これは某大手 PC-98系サイトの掲示板でも話題になった事がありますな。


難しいことは分かりませんが、ルートディレクトリに割り当てられているクラスタとか・・・

終端マークの影響があるらしい。

対処方法は色々とあるようなのですが・・・うちでは FAT16を採用して対処しております。

どうも FAT32環境で発生するようですが FAT16環境では問題ないらしいので。

今のところ特に問題が起きていませんから FAT16だと大丈夫っぽいですな。


まぁ、バックアップ時以外は Win98を使わないので何とも言えませんが。(ぉ

今年も色々とあったような気がする。


年頭に宣言こそしていませんでしたが、ギガビット環境の導入という目的を達成。

細かい設定等をしていないので・・・100BASE-TX 環境と大差ありませんがね。(ぉ

まぁ、その辺りは2006年の課題といたしましょう。


マシンに関しては、Rayth を A7V8X & AthlonXP 3000+ に換装。

実クロックこそ違いますが、うちでは初の3000という数字に突入しました。

そこに GeForce 6600が加わり・・・

PC/AT互換機メインの Melcess 以上のスペックとなったような気もします。


光学ドライブ類に関しては、かなり入れ替わったような気がします。

正確には追加という事になりそうですが。(^^;

ブランクメディアの数もある程度増えました。

最近は、ドライブもメディアも購入していませんが・・・

2006年に物欲を感じるモノが登場すれば導入するカモしれません。


後は、新規ノートパソコンの導入もありました。

それも珍しく業務用としての導入です。

マシンが増えるとは考えてもいませんでしたが・・・不思議なモノです。(ぉ


2006年は増えないとは思います。

自室に関しては設置場所の関係で省スペース型とかキューブ型くらいしか行けませんがね。

ただ、新規購入してまで増やす予定はありません。

貰えれば別ですが。（ないって

時の流れに身をまかせます。（笑）


あと、PC-98ですが・・・2006年も続投予定です。

但し、スペックの変更予定はありません。

AQUA は Web 用で Falsya は CD-DA 焼きというのは変わらず。

ただ、ALIA の稼働率が低くスペア状態となっているという辺りは考えるところ。

その辺りをどうするかは2006年の課題とする事にします。


PC/AT互換機の方はどうかというと・・・大幅なスペック変更の予定はありません。

ただ、注文済みのパーツが年内に到着しませんでしたので・・・それの換装はあります。

パーツに関しては、日記のネタという方向で。(^^;


まとめると・・・2005年は色々あったが、2006年は大幅な変更はないって事ですかね。（？）

諸事情で Laphia のシステム換装をする事になった。


今までは P3B-F + Pentium!!!/800MHz という構成。

新システムは手持ちの A7V133と AthlonXP 1800+ にしようかなと。

先日入手した P6IEAT と Celeron/1.0GHz という選択肢もあるんですがね。

Win98環境も同居させているので、それなりにパワーを上げておこうかなという方向。


ただ、Win98って・・・高クロックな CPU だと起動不可問題があったハズ。

AthlonXP 1800+ って大丈夫だったかなぁ？

たぶん行けるような気がするんですが・・・ボーダーラインを失念。

覚えている方がいらっしゃいましたら連絡ください。(^^;


あと A7V133ならファンを交換しないとですが・・・ヒートシンクを入手済みだったり。(ぉ