Falsya 引退に伴い作業開始。
STORATOS として環境自体は出来ている。
外付けドライブ類の移設と配置変更がメイン。
まぁ、この移動という部分が割と大変なのですがね。
Falsya を置いていた場所に Rayth と STORATOS の分と一緒にドライブ類を移動。
これで場所的には埋まったので配線を変更。
CD-R ドライブは Rayth が2台と STORATOS が2台といった構成。
Rayth のドライブはスペア的な意味があるのだが・・・少ない気がしてきた。
今となっては良質の SCSI なドライブは入手困難です。
まぁ、この辺りは今後の課題。
あと、マシン構成自体も静音化の為に若干変更。
CPU クーラーのファン・電源・G400 MAX が原因。
CPU クーラーのファンは6cm に交換していたので単純に静音ファンに交換。
G400 MAX はチップクーラーから異音が出ていたのでファンレスの G450に交換した。
ついでに使い込んでいたキーボードも交換。
問題?は電源。
そのまま使っても良さそうなのだがコイル鳴きっぽい音が若干出ている。
どうしようか迷ったのだが、以前使っていた Seasonic SS-460AGX に交換してみた。
音的には静かなのだが・・・POST で止まる。
これは、-5V が出ていないから。
この当時の電源から -5V ラインは無くなっている。
-5V は一部の ISA デバイスで使うんぢゃなかったかな?
P2B-B には ISA スロットがありますからね。
で、そのラインが出ていないので警告が出て止まるのです。
BIOS に入って -5V の部分を "Ignored" にしたところ問題なく起動しました。
ちなみに、ISA の Sound Blaster 16も使用可能。
起動させるまではリムーバブル化していた HDD を外して作業していました。
音のチェックは OS を起動させない方が何かと便利ですからね。
で、HDD を装着したら・・・この音が大きかったというオチ。
サブで試していましたが、メインのドライブは若干静かっぽい。
もう少し環境構築をしておきます。
ちなみに、PC-98のパーツ処分は出荷分を含めて完了です。