業界の人から情報が入った。
I-O DATA から新しいカードリーダが出たそうな。
どうも高速転送らしいというのだが・・・記載方法が違って比較出来ないらしい。(^^;
以前、
USB2-W12RW シリーズの事を紹介した。
こちらは 1GB のデータを Write 61秒・Read 52秒というデータ。
新たに、
USB2-W31RW シリーズが登場。
こちらは Write 14.70MB/s・Read 18.27MB/s というデータ。
HDBENCH 3.30にて40MB のデータを転送している。
これは分からん。(汗)
という事で、計算してみたり。(間違っているカモしれませんが)
MB/s というのは MB/秒という事。
つまり、1秒間に転送する速度。
Read 18.27MB/s という事は1秒間に18.27MB を転送する。
1GB は1024MB だから・・・1024÷18.27=約56.04816 という計算になる。
比較先は Read 52秒というデータだから比較先が4秒程度高速という結果。
つまり、USB2-W12RW シリーズの方が高速という事になる。
でも、これは測定誤差範囲内だろうねぇ。
どちらも同等の性能と考えて宜しいのではないかと。
対応メディア数は31種類と同じ。
違うのは、USB2-W31RW シリーズが microSD カードの単独スロットを所有しているという点。
そんな感じの差ぢゃないかなぁ?
私なら USB2-W12RW シリーズの方を購入しますね。
販売価格とか若干高速っぽいという事ではなく・・・認識ドライブレターの数が違います。(ぉ
4個と5個の差なんですが・・・ドライブレターが増えるのがイヤなんですよね。
うちは光学ドライブとか色々ありますし、ドライブレターが足りるかどうか。(^^;
使わないところはハードウェア的に無効化出来ると有り難いんですがねぇ。
あと、計算結果については自信がありませんので御了承を。(ぉぃ