2005/10/18
ATA ボード
いわゆる HDD を装着する板ですな。


使っていないという人もいるでしょうが・・・うちでは必須なボード。

内蔵インターフェースは光学ドライブが使うからです。(ぉ

5inch ベイが2つの Rielor でも使っています。

これは、E-IDE の仕様で・・・同一チャンネルに同時アクセス出来ないからです。


が、Rielor の場合は別の目的もあり一石二鳥。

BX チップですので、ATA/33なんですよ。

今の御時世・・・さすがにその速度では HDD を生かし切れません。

そこで、Ultra66を装着しています。


Ultra66というのは ATA/66で転送するボード。

最近の HDD だと・・・ちとキビシイような気がする。

あとは、BigDrive に対応していません。

そこで、ボードを交換してみる事に。

BigDrive は所有していませんけどね。(ぉ


以前、B's Recorder GOLD の HDD 認識問題があったので・・・

Ultra100TX2にしてみる事に。

サクッと交換して B's Recorder GOLD を試すと・・・HDD を認識しない。(汗)

Ultra66だと大丈夫なんですがねぇ。

とりあえず、元に戻して・・・BHA さんに要望を出しておきました。

# 前回のヤツも要望提出済み。


で、回答が届いたんですが・・・ATA ボードの HDD は動作保証外との事。

これは予想通りの回答ですな。

回答メールにも記載されていたんですが、全部のボードを検証するって事は難しい。

ただ、対応は別として、要望として聞いていただけたというところは好感が持てます。


これで対応したら凄いですな。
  • たわし
    ・・・うちはUltra133TX2で問題無く動いてます>B's
    Ultra100TX2も試せるんですが時間が・・・ orz
    (2005-10-19 09:47:24)
  • 山銀
    >Ultra133TX2
    ほぉぅ・・・Ultra133TX2だと動作しますか。100だけダメなんですかね。(^^;
    まぁ、HDD バックアップを使うって人もいないと思うので問題ないのカモしれませんがね。
    やたらとメディアを使いますから。(汗)
    (2005-10-20 04:33:50)
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 2005/10/11
Rayth の構成変更
ATA/133 Card を 玄人志向 ATA133PCI2から BUFFALO IFC-AT133に変更しました。


ぢつは、IFC-AT133というのは前期と後期の2種類あります。

搭載チップが違うんですよね。

で、私が交換したのは前期のタイプ。

後期だと意味がありません。


というのは、後期で使われているチップというのは、 ATA133PCI2と同じです。

前期のモノは Melcess で使っている玄人志向 ATA133PCI と同じチップなんですよ。

ただ、ATA133PCI と違って IDE のコネクタはまともです。(^^;


で、装着してみて気が付いた。

ATA133PCI と違うところがあります。

BIOS はオリジナルですな・・・起動時に社名が出ますので。(^^;

あと、この手のカードは Windows 上で SCSI 扱いなんですが IDE ATA/ATAPI 扱いになる。

光学ドライブを接続するのに便利カモしれません。(ぉ


これはドライバレベルの問題なのか・・・オリジナル BIOS も絡んでいるのか微妙な感じ。

試してみるのも良いカモしれませんが・・・

チップメーカーの最新 BIOS を書き換えると・・・SCSI 扱いになりそうな気もする。

BIOS のバックアップは出来ないような気がするので・・・実験は保留と。(^^;


で、なぜ今回今頃になって換装したかというと・・・

以前、B's ラク〜だ!バックアップで HDD を認識しないと記載した。

# ような気がしたが・・・検索では出ないっぽい。(^^;

この原因が、ATA133PCI2ではないかと推測。

搭載チップなのか ATA133PCI2自体の問題なのかは分かりませんが。


今回 B's Recorder GOLD の HDD バックアップを試すと・・・こちらも HDD を認識しない。

別に問題はないんですが・・・何となく気になる。

そこで、今回の換装となった次第です。

IFC-AT133を眠らせておくのもアレですしね。(手持ちパーツでした)

B's Recorder GOLD と ATA133PCI2か搭載チップの相性問題っぽい感じがするなぁ。


BHA さんに報告しておいた方が良いかな?
    - no message -
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 2005/10/08
ケーブル
マシンのパーツ構成を変更すると、ケーブルを外す必要がある場合がある。


Rielor の外付け SCSI ケーブルを装着しようとした際に気が付いた。

本体接続側のラッチの爪が飛んでいる。(^^;

当該ケーブルは新品購入だが・・・激安だったからねぇ。

ぢつは、2回購入しているんだが、最初のヤツが良かったので追加購入したモノ。

時期がずれていたという事で別物が来たんですよ。

まぁ、メーカー指定とか無い叩き売り状態でしたからそういう事もあります。(^^;


で、最初購入分のヤツは3本中2本残して、後で購入した分を先に使っていた訳です。

後で購入した分は3本中1本残して2本使用。

となると、他に使っているヤツもアレか?

当該ケーブルは、Rayth で使っている。

Rayth も抜き差しが多いマシンだから・・・と思って見てみると同じ症状。

ラッチの爪が飛んでいます。(^^;


で、ケーブルのラッチ部分を検証。

ラジオペンチで軽く負荷を掛けると・・・ポッキリ。(汗)

残り1本も見てみると・・・やはり同様。

という事で、件のケーブルは破棄。


そうなるとケーブル交換になる訳ですが・・・ストックが70cm のヤツだけ。

当該ケーブルは1m ありまして、Rayth で使うにはその長さが必要になる。

そういえば、そういった経緯で1m のヤツを使った気もするなぁ。(ぉぃ

そこで、AQUA で1m なヤツを使っていたので交換。

CardDock-EX/SC を接続後、設置場所の関係で長さに余裕が出ている。

サクッと交換して作業終了。


ストックが減少したので補充するべきだろうか?(^^;
    - no message -
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 2005/09/26
配線工事
コンセントの空きが足りないのよ。(^^;


という事で、壁に付いているコンセントの増設をしてみた。

さすがに自分でするのは問題があるので知り合いの業者に依頼。

うちは一般的な2つ口のコンセントが出ている。

普通に考えて、カバー部分をそのままなら3つ口に移行出来る。

そこで、それを実行する事にしたという次第。


工事日は平日になるので、平日が休みになる事がある親父を担当に任命。(ぉ

で、話を進めていった訳なんですが・・・もっと増設出来るとの事。

4つ口にするかという事だったので、OK の返事を出していました。

縦1列は無理なので、2列にするのかな?

まぁ、枠の中に収まれば問題ないか・・・と深く考えないでいました。


本日が工事日なので、出社前に最終確認をすると・・・5つ口で段取りをしたとの事。

徐々に増えていっているんですが。(^^;

こうなると確実に2列構成なんですが・・・5つという事は、2列 + 3列って事?

イマイチ半端な数のような気がするが、出社前なので深く考えないでいました。(またかい

で、帰宅して工事の件を聞くと・・・6つ口になったそうな。(^^;


で、なぜ徐々に増えていったかというと・・・工事自体は既存の2つ口を2列構成にする。

コンセントカバーの幅は従来より広くなるが、内部の穴はそのままで行けるらしい。

うちはそれが可能な場所だったので、2列構成という手法になった模様。


4つ口というのは、既存の2つ口 + 新規2つ口という構成。

5つ口というのは、既存の2つ口 + 新規3つ口という構成。

つまり、新規増設分の数で総数が増えていったという次第。


で、工事の段階で説明を聞いた親父が・・・既存の2つ口は十数年使っているモノ。

それを撤去して新規で3つ口2列の6つ口設置の指示を出したそうな。

やるな・・・親父。


でも、コンセントが増えても使用出来る容量が増える訳でもない。

ブレーカーの容量を超える事は出来ないが・・・うちにはまだ余力がある。

しかし、特定の回路に高負荷が掛かると、回路のブレーカーが落ちるのは周知の事実。

でも、今回工事したところは別々の回路のブレーカーを使っていたりします。

しかも、1箇所は単独で回路を所有しているので問題ないと思われます。


ちなみに、自室には4系統の回路が入っています。(^^;





HUB と一部ケーブルを交換する為に配線変更。


変更というよりも工事に近いのは気のせいか?(^^;

なかなかと大変だったりするんですよ。

で、今回導入したのは COREGA の CG-SW08GTP という製品。


ここで検討していたギガビット HUB です。

選択理由は・・・ 激安販売 をしていたから。(ぉ

Broadcom チップ採用ですし、選択肢の中に入っていたので GET してみました。

それが HUB 交換の理由。


一部ケーブル交換というのは、Melcess のケーブル。

1000BASE-T 対応 NIC 装着マシンの中で、ここだけケーブルが変更されていなかったという。

一番簡単に変える事が出来る場所なので後回しになっていたんですよね。


で、今回の作業によって、Melcess・Rielor・Rayth が1000BASE-T 環境に突入しました。

1000BASE-T といっても、速度的に10倍になる訳でもないんですがね。

ボトルネックとなる部分が多いので、若干の向上程度らしいんですが・・・

今の設定状況だと確かにその通りっぽい。(^^;

設定次第では改善するカモしれないので、後で色々と弄ってみる事にします。

大差ないでしょうが。(ぉ


詳しいインプレッションに関しては後日という方向で。
  • 蝦兄
    いくら?いくら〜?>1000BASEなハブ
    マシンのマザーボード内蔵のLANが1000BASE対応なのにハブが100BASEなんですよ.>海老鯖環境
    (2005-09-27 09:54:35)
  • 山銀
    >1000BASEなハブ
    うちの掲示板に情報があったりするんですよ。
    在庫限り \4,480(税込)です(現段階ではあるみたい)。なぜか特価コーナーにはありません。
    九十九にて CG-SW08GTP にて検索するのが吉。
    (2005-09-27 10:09:22)
  • G兄@会社
    コレガと聞いただけで引いてしまう俺ガイル。
    (2005-09-27 20:58:18)
  • 蝦兄
    コレガってたしかアライドテレシスと舞台裏ではつながってましたよね?
    ちょっとまえは先輩なんかがアライド系を好んですすめてたようでしたが.
    (2005-09-28 02:11:46)
  • 山銀
    >コレガ
    私もその辺りが気になっていたので躊躇していたんですが・・・
    使ってみても良いかなという価格だったのでつい。(^^;

    >舞台裏ではつながってましたよね?
    親会社子会社ではなかったかなと記憶しております。
    ただ、親と子でも人格が違うので何とも。(ぉ
    (2005-09-28 05:41:59)
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 2005/09/24
静音化逆転現象
Melcess のシステム換装をした時から、うちのマシンの静音化が始まった。


今まで使っていたマシンとの騒音レベルの差が大きく感じられた。

Melcess に近づくべく・・・エアフロー確保やファン交換等色々と着手して行った。

その結果、各マシンの騒音レベルが格段に下がった。

で、気が付くと・・・Melcess の音が一番大きい。(汗)

今まで爆音マシンを使っていたという事か。(^^;


Melcess のはパッシブダクト付のケースだしねぇ。

通気性の良いケースというのは、基本的に通風口があったりする。

大口径ファンというのは、その部分に大きい穴があるという事でもある。

風切り音を小さくするのに、ケースのファン装着部分を加工する人もいますが・・・

穴から内部の音が漏れるのはどうしようもない。

Melcess の CPU は、Prescott コアなので通気性が大事だから仕方がないところ。


その点、Rayth は割と静かなマシンに仕上がった感じがする。

電源・ケースファンを交換すると、さらに静音化出来ると思う。

が、Athlon XP ってのも割と熱い CPU だったりする。

ケース内部の熱をある程度排出しない事にはどうにもならないから難しいところ。


どちらのマシンも現状維持の可能性が高いですな。(^^;
    - no message -
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