気象庁が
今回発生した地震をマグニチュード9.0に修正したそうな。
今回の地震の正式名称は、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震というらしい。
東日本大震災とか東日本巨大地震とか記載されている場合が多いようですがね。
まぁ、その話はおいておいて・・・マグニチュード9.0は世界的に見ても大きい。
マグニチュードが0.2高いと地震のエネルギーが約2倍になるそうです。
ぢつは、マグニチュードというのは種類?がある。
地震学では各種のマグニチュードを区別するために "M" に続けて区別の記号を付ける。
モーメント・マグニチュード (Mw) を単に "M" と表記することも多い。
日本では気象庁マグニチュード(Mj)があるが "M" と表記することも多い。
この辺りが複雑で値によって違いがある。
テレビのフリップによると Mw9.0とありましたのでモーメント・マグニチュードでしょうな。
Mw と Mj の計算でどれだけの違いが出るかは分かりませんが。(^^;
気象庁が Mw を使うのって初めてなのではないだろうか?