ネタを忘れた。(ぉ
そこで、本日会社にて話題になっていた防水について記載してみようと思う。
防水といっても色々と種類がある。
防滴・防水・耐水とか色々な表記があったりするので訳が分からん。
水洗い出来るの?というような内容で話題になっていた。
で、この防水だが JIS 規格で、IP で始まる文字列で IP△○と記載するようだ。
△部分は第1記号で、人体および固形物に対する保護等級を0〜6で示す。
○部分は第2記号で、水の侵入に対する保護等級を0〜8で示す。
防水に関しての場合のみなら IPX○と記載される。
でだ、この第2記号の数字が難しい。
鉛直に落下する水滴によって有害な影響をうけない(1の場合の条件)とか訳が分からん。
やはり、
Wikipedia が分かりやすいかな?
でも、防水に関する規格を見ても種類に防水ってないんですよね。
4級の防まつ(防沫)が一般的に言われている日常生活防水。
6級の耐水が内部に水が入らない防水になる。
7級の防浸から水没させても大丈夫。
とまぁ簡単にまとめるとこんな感じだろう。
6級辺りから水洗い OK という感じになるんですかね?
でも水につけておくのは NG という事になりますから洗い方によって微妙ですな。
安心して使えるとしたら7級からですかね。
ただ、筐体がプラスチックみたいな変形しやすいモノだとその辺りも注意ですな。(^^;