日記という名の不定記

今更ながら「チェキ」が若い女の娘の間で流行っているらしい。


私の世代で言うと「ポラロイド」のようなモノだそうだ。

インスタントカメラの部類に入るらしいです。

デジカメどころか携帯のカメラで撮影している印象しかなかったので意外でした。


私はチェキを持っている人を見た記憶はない。

そこで職場の女の娘に聞いてみたら持っているとの事。

但し、正確には「チェキプリンター」を所有しているそうだ。


「チェキプリンター」はスマホで撮影したものを印刷出来るとの事。

それならばスマホで撮影すれば良いだけの話ですしね。

必要な分だけをプリントすれば良いので使い勝手が良い気がします。

アプリで編集出来るみたいですし・・・便利カモしれません。

今時のアイテムという感じがしますな。


私は買いませんけどね。

最近、Azo さんの日記で原田知世さんの CD が紹介されている。


私の場合、原田知世さんは女優のイメージが強い。

映画の「私をスキーに連れてって」と「時をかける少女」です。

「セーラー服と機関銃」のテレビ版にも出演していました。


「時をかける少女」は「ラベンダーの香り」や「深町くん」といった台詞が印象的。

あと、主題歌も歌っていますね。

作詞・作曲は松任谷由実さんです。


「私をスキーに連れてって」は「バーン」が有名ですね。

原田知世さん以外だと以前記載した「凍ってるね」という台詞。

セリカ GT-FOUR の雪上走行が印象的です。


若い世代は分からないだろうなぁ。

JA の保険にお袋が入っている。


その流れでお姉ちゃんと色々と話をする。

渡された資料に「請求忘れはありませんか？」というのがあった。

その中に白内障の水晶体再建術がある。


数年前にやっているのだが保険が出るんですねと聞くと・・・申請しましょうとの事。

請求の期限は3年前までらしいのでギリギリ行けそう。

書類的には診療明細書があれば良いのだが、さすがに紛失というかシュレッダー済みだろう。

勿論、診断書で行けるのだが結構な代金になる。

ただ、診療明細書は再発行してくれるところもあるというので聞いてみる事に。


病院に電話して担当の方に繋いでもらうと診療明細書の再発行は可能との事。

しかも10分程度で出来て無料で再発行というのでお願いして速攻で取りに行く事に。

ちなみに、手術は2019年の7月だったのでギリギリでした。

その後、JA のお姉ちゃんに連絡すると夕方来てくれるとの事。

申請書類を記入して診療明細書と一緒に提出して完了です。


1週間くらいで入金されるそうです。

所用で郵便局まで。


そのついでに年賀状で当選した切手シートを交換。

昨年は当選していたけど忘れたんですよね。

あと、書き損じた年賀状を3枚交換。

\5- の手数料を払えば切手やハガキに交換出来る。

今回は \15- を払って切手3枚に交換しました。


その際に確認したのですが、古い年賀状でも交換可能との事。

但し、切手部分が汚れていない事が条件らしい。

汚れと言ってもプリンタのインク汚れ等は問題ないらしいよ。

あと、7円等の古いハガキは交換不可。

まぁ、可能でも手数料に \5- 掛かる事を考えると採算も取れないでしょうけどね。


次回は52円の年賀ハガキの残りを交換しようかな？

「アラサー」や「アラフォー」という呼び方がある。


アラサーは "around thirty" の略で和製英語。

25〜34歳で四捨五入をすると大体30歳という認識。

市場調査等ではもう少し狭めて±3歳くらいみたいですがね。


そんな感じで大体40歳の年齢層はアラフォーと呼ばれている。

大体50歳となるとアラフィフですが、アラフィーと呼ばれる事もあるようです。

それならば、大体60歳というのはアラシックスか？

と、一瞬思ったのですが・・・そういった呼び方は聞いた事がない。

この世代の呼び方は無いのかな？と思ったが調べてみた。


結果、「アラカン」と呼ぶらしい。

60歳が還暦なので、アラウンド還暦を略した造語のようです。

誰が考えたのか分かりませんが・・・上手い事考えますなぁ。


ちなみに、大体70歳は古希なので「アラコキ」や「アラセブ」と呼ばれるようです。